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ベッキョンとチャニョルが盛大に噴き出した。



CY「ジミンの膝で寝てる時お前でこに濡れたティッシュ貼られてたからぶつけたんじゃねぇの?ww
 BTSに聞け。俺らは知らないwww」



BH「テテが慌てて電話してきたぞ。ちゃんと謝っとけよBTSにも」


 「テテってだれ?」


BH「テヒョンだよwwwww V!www」



 「・・・・?・・・・・・・あー」



時差がある答えにまた笑う2人。




SU「油断してるんじゃないぞA。お前ももう一般人じゃないし、自覚を持て。
 今回はたまたまいい人たちだったから良かったものの、何かあってからじゃ遅いんだからな」




 「・・・すみませんでした・・」




ぺこりと頭を下げるA。




KS「あとでヌナ達にも怒られるだろうからそのくらいにして、ご飯食べなA」



リビングの向こう、ダイニングの奥のキッチンからギョンスが湯気の立つ食事を運びながら声を掛けた。





 「オンニも知ってるの?」



BH「当たり前だろ。お前がここに泊まるのちゃんと許可貰ってやったんだからな」




 「・・・怒ってた?」




マンネらしい顔を見て楽しそうに笑う2人。




CY「まずは遅れないように事務所に行かないと火に油注ぐかもな」



 「事務所?なんで?」



BH「打ち合わせが入ったってダヒヌナ言ってたぞ。飯食って支度しろ」



 「はーい。みんなありがとう。迷惑かけてごめんなさい」



もう一度頭を下げるA。




SU「次からは気を付けるんだぞ」



 「うん」




SU「うん、じゃなくて、はい」



 「あ、はい」



そしてテーブルにつくA。



KS「一応もやしスープにした」



二日酔いによく利くというもやしスープをギョンスがご飯と常備菜と一緒に出した。



 「二日酔いじゃないけどありがとうギョンスソンベ。ソンベのスープはすっごい美味しいから大好き」




KS「ありがとう。おかわりもあるからね」



 「うん」



CY「俺も朝飯ちょうだいギョンス♪」


BH「俺も〜」


KS「座って」



和やかな朝食の時間が訪れた。









お風呂を借りて、シャツだけ着替えももらって支度を整えたAをチャニョルが事務所まで車で送ってくれた。


チャニョルはスケジュールがないということで、Aを降ろすとすぐに帰って行った。




NAKEDの練習室に直行するA。






 「おはようございます」



ドアを開けながら挨拶をして入る。




DH「A!!」



注目とダヒの声。

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作者名:〜NAE〜 | 作成日時:2018年3月4日 18時

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