PIECE474 ページ4
はぁっはぁっ...
『良かった....皆さんご無事で....』
息を切らしながら、
どうにか皆と合流するA。
だが、
ウソップ「それがなA...」
良い事ばかりではなかった。
ん？
『どうかしたんですか？？』
くる...
ウソップの指先す方へ目をやれば、
ズン....
ヒッ...
『あ、あれって.....』
そこにいたのは、
今までに見たことのないほど
巨大なゾンビ。
スゥ....
「「でてこぉーい、麦わらの一味ぃ...！！！」」
「「「ぎゃああああ」」」
____________訳を聞くと、
どうやらあの巨大なゾンビに、
我らが船長の影が入っているらしい。
ルフィ不在の中、
現れた、このゾンビ。
巨大にして、ルフィの身体能力が備わっているとしたら......
そ、そんな....
あの中にルフィさんの影が？
(なんだかゾッとします....)
すると、
ゾロ「面白れェ....」
ニヤ...
ジャキンッ....
「「え」」
『ぞ、ゾロさん？』
そこには、
楽しそうに眼をギラつかせたゾロが
シュッ...
"一剛力羅"
"二剛力羅...."
ゾロ「"二剛力斬ッッ"....」
一目散に駆け走る。
だが、
んん？
「"ゴムゴムの.....火山..."！！！」
ドゴンッッ.....
ピクリともしない猛攻で、
ゾロを吹き飛ばす。
危ないっ...
バッ....
『"スモーククッション"ッッ....』
ボウンッッ....
だが一歩間に合わず、
ドシャンッッ....
ゾロ「くっ....」
ゾロは地面に叩きつけられた。
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箱 - 493話の夢主ちゃんの格好ロシーみたいな格好ですね (2023年1月6日 18時) (
レス) @page24 id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2018年7月7日 17時
