3 ページ25
高地 side
｢こんにちは〜｣
そう言うと、
佐｢あ！ようこ…そ？寝てる？(笑)｣
にゃははっと笑う佐久間くんがお出迎え。
佐｢寝ちゃったかぁ〜(笑)｣
阿｢あれ？寝てる(笑)｣
｢ごめんね、やっぱ本調子じゃなくて｣
阿｢いやごめんねこちらこそ無理言って、これ、どうぞ〜｣
｢えっ？｣
そう渡されたのはお菓子の詰め合わせ。
｢どうしたのこれ、｣
佐｢可愛いAちゃんに俺たちからご褒美〜！｣
阿｢そんな大したものじゃないけどね、樹先生とジェシー先生にちょっとずつ許可もらって食べてね(笑)｣
｢えぇまじかありがとう、｣
A『んん、』
｢あ、起きた？お菓子どうぞ〜だって｣
A『ん？おかし、』
佐｢にゃはっ、やっほ！｣
A『さっくん……』
｢寝た(笑)｣
佐久間くんの顔みて満足したのか寝たA。
佐｢早く元気になってね、｣
阿｢ね、またわがままAが見たいよ(笑)｣
｢またご迷惑おかけしますわ(笑)｣
そんなのへっちゃら、と笑ってくれる2人は
優しさの塊。
そんな2人からのプレゼントを代わりに持って、
そのまま小児科へ戻った。
ーー
田｢あーーー、｣
｢これ佐久間くんと阿部ちゃんからです｣
田｢ええ！？マジ？ちょー優しいじゃん、あとお礼しにいこ｣
ジ｢またコーチお菓子買ったの？｣
｢だから佐久間くんと阿部ちゃんから！｣
松｢ぐっすりだね、変わるよ抱っこ｣
｢あ、サンキュ｣
田｢こーちありがとな、｣
｢いや俺は全然、てか楽しかったっすよ｣
森｢まじいいな〜俺も行きたーい、｣
田｢じゃあ次は慎太郎ね(笑)｣
ちなみに、起きた瞬間おかし！と
おっきな声で叫んでジェシー先生に笑われたA。
お菓子もらった時は全然起きてなかったのに、
覚えている辺りがAなんだよね〜。
樹先生が勝手にちょっと貰って怒られてたのは、
また別の話。
end.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1341人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にゃん - 移行おめでとうございます！主様のお話が本当に大好きでずっと更新されないか楽しみにしていました！これからもお話楽しみにしています！ (2021年7月29日 0時) (
レス) id: b34980f8db (このIDを非表示/違反報告)
スモモ(プロフ) - maru_さん» そうなんですね！わかりました！！これからも更新楽しみにしてます！！！ (2021年7月27日 20時) (レス) id: 6b77069b0e (このIDを非表示/違反報告)
maru_(プロフ) - みくさん» 本当にありがとうございます(TT)待っててくださって本当に本当に嬉しい限りです！！！ (2021年7月27日 20時) (レス) id: db337c87a7 (このIDを非表示/違反報告)
maru_(プロフ) - スモモさん» ありがとうございます(TT)もうTwitterやっていません…すみません(;_;) (2021年7月27日 20時) (レス) id: db337c87a7 (このIDを非表示/違反報告)
みく(プロフ) - 更新ありがとうございます！このお話大好きです！ずっと待っていました！おかえりなさい。 (2021年7月14日 1時) (レス) id: 12bc81e91e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：maru_
| 作成日時：2020年10月15日 23時
