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ニコニコした顔にきっとまだ酔っているんだなって思いながら返事をしようとする前に…。
彼女は、おやすみなさーいっとドアを閉めたのだ…。
「閉めるんかいッ」
自分の家に帰ってきたにも関わらず思い出すのは今日の彼女のことばかりで。
「…やばい。ハマってもたかも。」
ドキドキとうるさい胸にドンっと拳をあてて
明日楽屋で会うだろう彼女のことを思いながら眠りについた…。
「 Aちゃんなんか今日ソワソワしてない？ 」
「 うんうん、どうしたの？？ 」
『 別になんでもないから亜嵐君はさっさとメイク行って、隼くんはとにかく着替えて 』
騒がしい声がする楽屋前。
結局寝付けなかった俺は少々不機嫌な状態でドアを開けた。
「おっ、龍友くんおはよ！」
「おはようさん。」
「大丈夫？なんか寝不足じゃない？？」
「ん？まぁ寝れなかっちゃ寝れなかったな…」
「龍友くんが言うとほんと卑猥に聞こえますよねー」
「隼、お前今日のジム付き合えよ。」
「え゛ぇ―!!」
涼太と隼に話しかけながら。
自分ところに荷物を置く。
今日は俺が最後だったみたいで楽屋にはすでにみんなが居った。
メンさんと玲於は、お互いのスマホを見ながらネットショッピングしてて
隼は、涼太に昨日会ったことを話して涼太がそれに笑っている。
裕太は、相変わらず席に座ったまま宇宙と交信してて…
亜嵐君は、あいつにちょっかい出しているところだった。
一通りを見回して、準備のために鞄を触っていると。
遠慮がちに聞こえるあいつの声が…
『あの…、数原さん。』
声のしたほうに顔を向けると。
いつの間にか亜嵐君とこから俺の後ろに来ていた彼女は少し気まずそうに俯いてて
「なに？」
いつもと変わらない調子で聞くと。
彼女はガバッと勢いよく頭を下げたのだ…。
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ESORA(プロフ) - ﾏｶﾛﾝさん» 返事が遅くなり申し訳ありません。すごく嬉しかったです！！一応来年の11月末まで続けるつもりだったので、もしよかったらこれかも見ていただけると嬉しいです。宜しくお願い致します。 (2018年12月16日 15時) (
レス) id: 44dad9860d (このIDを非表示/違反報告)
ﾏｶﾛﾝ(プロフ) - ESORAさん» すみません…夏とか勝手な事を…f(^_^;人には人のﾍﾟｰｽがありますよね!あまりにも作品が良すぎて､調子に乗って言ってるだけなので負担にならないといいのですが…｡ 体に気をつけてﾏｲﾍﾟｰｽに活動を楽しんで下さい♪ (2018年12月8日 2時) (携帯から) (レス) id: d90a572a32 (このIDを非表示/違反報告)
ESORA(プロフ) - ﾏｶﾛﾝさん» コメントありがとうございます。夏の花までいけるように毎日少しずつではありますが更新したいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。 (2018年12月8日 2時) (レス) id: 44dad9860d (このIDを非表示/違反報告)
ﾏｶﾛﾝ(プロフ) - こんばんは｡素敵なお話ですね!私はお花も好きですし､ﾗﾝﾍﾟﾌｧﾝなのでより嬉しいです!夏の花言葉ｽﾄｰﾘｰも楽しみにしています^▽^無理をせずに頑張って下さい♪応援してます! (2018年12月7日 22時) (携帯から) (レス) id: d90a572a32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ESORA | 作成日時：2018年12月1日 22時
