魔法闘技 魔法科高校の劣等生

開催７ ページ8

深雪「お兄様。もうこんな時間ですよ」


達也「もう飯時だな。みんな練習はここらで切り上げて、軽く食べていかないか？一人千円までなら奢るぞ」


レオ「おお！行こうぜ！」


達也「じゃあ行くか」ﾃｸﾃｸ


エリカ「ウェーイ。ただ飯だー」ﾃｸﾃｸ


美月「お腹すきました・・・」ﾃｸﾃｸ


ほのか「何食べよっかなー」ﾃｸﾃｸ


雫「・・・太るよ」ﾃｸﾃｸ


ほのか「だ、大丈夫だもん！」


幹比古「Aさん。行かないの？」


A「すぐいくよミキティ。先に行っててーあのカフェでしょ？」


幹比古「たぶん。じゃあ先行っとくよ」ﾃｸﾃｸ


A「行ってらー」


ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

A「あーもしもし？オリジナルの魔法式10個位でいいんだよね？……ハイハイ。出来たらそっちに送りまーす。じゃ」ﾋﾟｯ


A「じゃ行くかいな」ﾃｸﾃｸ

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A「ウェーイ」ｶﾞﾁｬｯ


達也「どうしたんだ。何か用事があったのか？」


A「あー・・・お花畑を伐採しておりました」


達也「そうか。で、Aは何を食べるんだ？」


A「んー・・・じゃあサンドイッチで」


達也 「分かった。買ってくる」ｽｯ


A「サンキュ」


エリカ「Aは普段何をしてるの？」


A「あー・・・魔法の練習かな。古式魔法の」


幹比古「古式魔法？僕と同じのかい？」


A「うんにゃ。ミキティのは精霊でしょ？私のは天候を操る魔法なの」


達也 「買ってきたぞ。サンドイッチだ」ｽｯ


A「お、ありがと」


達也 「それで何の話をしていたんだ？」


A「私の魔法についてー」


達也 「天候を操る魔法・・・だったか」


A「よくご存じで」

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