第二競技2 ページ32
三高生１「おい！早くタイヤ直せ！」
三高生２「む、無理だよ・・・だって軽く４、50メートルは離されてる・・・」
三高生３「間に合わないよ・・・」
三高生１「クソッ・・・何だあのサイオン供給している生徒は・・・？」
「おおっと！！三高戦意喪失かー！？」
深雪「容赦はしません」
ｳｵｵｵｵｵｫｫｫﾝ
「一高恐ろしいほどのサイオン保有量だーッ！そのままぶっちぎって残り100メートル・・・50メートル・・・40、30、20、10メートル！そして！！！ゴーォル！！第一試合勝者は一高だッ！」
ﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！
ほのか「私何にもしなかったな〜」
深雪「では第二試合ではたくさん働いてもらいますね？」ｸｽｯ
ほのか「深雪〜」
達也「お疲れ様、深雪。そろそろ他の高校の試合が始まる。控室に行っておいで」
深雪「ハイ、お兄様。じゃあ行きましょうか」
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観客席
ﾀﾀﾀﾀﾀﾀ
七草「ごめんねー達也君。深雪さんたちはどう？」
達也「七草先輩。今は順当に勝ち上がって決勝です。相手は第四高校です。ところで七草先輩は何を？」
七草「さっきまで2，3年で最終日の作戦会議をしていたの」
エリカ「ああ。アメフトね」
幹比古「七草先輩。ポジションはあれで決定ですか？」
七草「ええ。バランスよく分けられていたからあれで行こうと思います。あれを考えたのは達也君？それとも西城君か吉田君？」
達也「いえ。Aです」
真由美「Aさんが？」
達也「ええ。よく俺たちの長所を見分けてくれました」
ﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！
七草「始まるみたいね」
「さああああぁぁぁぁ！！！皆様お待たせしました！只今よりマジックカート決勝戦、一高VS四高です！決勝戦ということなので観客のボルテージはＭＡＸです！！」
ﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！
「右手から現れます高校は・・・第一高校ーッ！！選手全員が美少女ということもありまして人気が急上昇！！私もファンであります！！」
A「あのアナウンスおかしいぞ」
ほのか「ですね・・・」
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黛千尋(プロフ) - 私もこういう面白い作品が読めて幸せです！ (2014年12月13日 14時) (
レス) id: 5cf3fc67b6 (このIDを非表示/違反報告)
黛千尋(プロフ) - 内容がとても良いので私は気にしません！ていうか、内容が良いのでミスの数カ所あっても仕方ないと思います (2014年12月13日 14時) (レス) id: 5cf3fc67b6 (このIDを非表示/違反報告)
ＲＥＮＴＡＲＯ(プロフ) - 黛千尋さん» またやらかしてしまいました (2014年12月13日 14時) (レス) id: dab23cb27f (このIDを非表示/違反報告)
黛千尋(プロフ) - 西部のガンマン3が二つありますよ！ (2014年12月13日 14時) (レス) id: 5cf3fc67b6 (このIDを非表示/違反報告)
ＲＥＮＴＡＲＯ(プロフ) - 合計10000hit突破しました。ありがとうございます皆さんのおかげです。 (2014年11月30日 21時) (レス) id: dab23cb27f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＲＥＮＴＡＲＯ x他1人 | 作成日時：2014年9月10日 16時
