開催14 ページ14
_____________________________________________________
A「全然起きねえや」
幹比古「zzzz・・・」
エリカ「不用心に寝てる」
達也「いや。このバスに網を張っている。輩が近づいてきたら真っ先に反応するだろう」
レオ「案外用心深いな」
達也「そうだな・・・ッ!」
深雪「お兄様?」
達也(1キロ先右に狙撃兵・・・1,2・・・5人。左に魔法師9人潜伏・・・)
幹比古「!達也」
達也「気づいたか」
ほのか「どうしたんですか?」
達也「敵だ」
雫「何人いる?」
達也「14人だ。深雪、会長に伝えてきてくれ」
深雪「はい」スタスタ
達也「さて・・・どうするか」
レオ「やるしかねえだろ」
七草「達也君!?敵がいるの?」タッタッタ
達也「ええ。会長この距離なら俺たちだけでやれます。よろしいですか?」
七草「許可します。なるべく他の人には危害を与えないでください」
達也「幹比古!狙撃兵の上に落雷の精霊を配置してくれ。そして俺の合図で落としてくれ」
幹比古「了解」
達也「Aは俺の合図で左の魔法師の周りに霧を頼む」
A「まかせとけー」
達也「レオは今からバスを硬化してくれ」
レオ「ああ。パンツァー」ピピッ
ウオォン
達也「雫とほのかは霧の中の相手を頼む」
雫 「分かった」
ほのか「はい!」
深雪「お兄様・・・私は?」
達也「お前の手を煩わせるほどの相手じゃないよ。だから何もしなくていいよ」
深雪「そうはいきません。もし近接戦になったら私もやります」
達也「じゃあ頼むよ」
深雪「はい!」
113人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黛千尋(プロフ) - 私もこういう面白い作品が読めて幸せです! (2014年12月13日 14時) (レス) id: 5cf3fc67b6 (このIDを非表示/違反報告)
黛千尋(プロフ) - 内容がとても良いので私は気にしません!ていうか、内容が良いのでミスの数カ所あっても仕方ないと思います (2014年12月13日 14時) (レス) id: 5cf3fc67b6 (このIDを非表示/違反報告)
RENTARO(プロフ) - 黛千尋さん» またやらかしてしまいました (2014年12月13日 14時) (レス) id: dab23cb27f (このIDを非表示/違反報告)
黛千尋(プロフ) - 西部のガンマン3が二つありますよ! (2014年12月13日 14時) (レス) id: 5cf3fc67b6 (このIDを非表示/違反報告)
RENTARO(プロフ) - 合計10000hit突破しました。ありがとうございます皆さんのおかげです。 (2014年11月30日 21時) (レス) id: dab23cb27f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RENTARO x他1人 | 作成日時:2014年9月10日 16時