魔法闘技 魔法科高校の劣等生

開催１１ ページ11

A「ただいまー・・・」


瀬那「もう用意できてるから早くしたらー」


A「はいはい、分かりましたよーっと」



地下調整室


A「あと・・・一つだけか」ｶﾀｶﾀｶﾀ


ﾋﾟﾋﾟｯ


A「こんなもんか」


ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ


A「えーっと・・・ターゲット20追加」


ｳｵｵｵｵｫｫｫｫﾝ


A「まとめて斬ってやる！ノーウェアシュベールト」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ


ﾌﾞｳｳｳｩｩﾝ


A「ハァッ！」


ｻﾞｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭｼｭ


A「調整完了…かな？」


A「さて・・・今何時かな・・・。8時半か。今から行くか」

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A「瀬那ー今からHK社行ってくるねー」


瀬那 「気を付けてねご令嬢」


A「家ん中で言うな。じゃあねー」ｶﾞﾁｬｯ

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HOLYKINGDOM社


A「小鳥遊主ー任！居ないのー？」


小鳥遊「ハイハイなんですか…っておお！ルートゴールドご令嬢！」



A「るーとごーるど？何それ」

小鳥遊「世間の間でトーラス・シルバーと肩を並べる位の天才技術者と称賛される…まああなたですねAご令嬢」


A「へえー。あ、そうそう。出来たぞー。魔法式は4つ内蔵されてる。これでいい？」


小鳥遊「さすがです。おいテメエら！今すぐこのCADの中身をコピーしろ！！1時間以内だ！いいな！」


「「「はい！！」」」


小鳥遊「この会社の良いところは優秀なエンジニアがたくさん居ることと、あなたがいることだけですよ」


A「あなたも優秀な技術者でしょう、謙遜しないで。そろそろ帰るね。弟の夕飯作らないと」


小鳥遊「お給料は口座に振り込んでおきますね。またいつか弟さんも連れてきてくださいね！」


A「オーケー。じゃあねー」


「「「お疲れ様でした！！！」」」

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