VIXXとの恋。~短編~

VIXX_HONGBIN ~彼氏？~ ページ39

付き合って5ヶ月。
まだこれと言ってカップルらしいことしてない…


デート
あなた 「次どこ行く？」

豆 「あれ！みて！」


グイッと足が進んだ

あれ？これは手を繋いでる？

いや、これは手首だ。


豆 「…」

あなた 「どしたの、？なんでそんな怖い顔してんの？」

豆 「もうさ、俺んちいこ、」

また足取りが早くなる

と思ったら今度はわたしの服だ


あなた 「なんで家きたの？」

豆 「暑すぎ！」
ゴロンｯ

あ、私の膝の上に頭をのss

豆 「そこのクッションとって〜」

あなた 「あぁ、はい。」

違った。


これってほんとに彼氏って言えるのか、？

豆 「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞまた負けた泣」

あなた 「ねえ、ゲームしてないでなんかしよーよー、ﾂﾝﾂﾝ」

豆 「くすぐったいやめて笑」

あなた 「えいえいっ」

豆 「やめろってえ笑」

あなた 「つんっ」

豆 「お前さあ…」

まって、、顔が近い近いﾂﾂﾂ
手も至近距離これはまさかっ！

豆 「しつこいな？」

あなた 「え。」

なに？またもや思い違い？しんど。


10分後

あなた 「はあ。もう帰るわ」

豆 「え、もう帰んの？」

あなた 「当たり前でしょ笑」

豆 「何怒ってんの？」

あなた 「うん、怒ってるけど言いたくないから帰って忘れる。」


玄関までの距離の間に止めてくれるよね？


豆 「あ、うん。バイバイ。」

はぁ!?今なんて!?バイバイ!?

私の中で何かが切れました。


あなた 「もう…なんで何も手出してこないのよ!!!!」


豆 「お？」


あなた 「もういい。このあほし○べしﾍﾞｼｯ」


豆 「え、いいの？」

あなた 「は、、？」


豆 「俺がやったら止まんなくなるけど、いいの？」


あなた 「え、ちょっまっ///」


豆 「あ、もう無理だわ」


急に来たみたい。


ピーンポーン。


あなた 「誰かきたよ…」

豆 「は？笑わせんなよ笑この状態で行くとかナメてんの？」


初めて見る彼だ、、、



初めてだった。彼があんな風になるなんて。


豆 「ねえ。なんでさっき怒ってたの？」


あなた 「だって5ヶ月たっても何も無いし」

ﾁｭｯ

あなた 「ん、、？」

豆 「こーやってキスするのもこーやって手つなぐのもお前純粋そうで染まっちゃいそうで怖かったんだもん。」


あなた 「いやずっと染まるの期待してたんだけど笑」


豆 「え、じゃあ。」


あなた 「まって、第2Rはきつい」

豆 「いや、俺止まんないって言ったやん。」









どうやら彼は肉食だった様です。

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