VIXX__HYUK ~ただ一人~ ページ23
僕はカッコイイんだって
みんながそういうんだ
だけど一人だけ僕のこと嫌ってる子がいるみたい
あいつがカッコイイ??
ちょっとテレビで活躍したからって
イケメン扱い
みんな騙されてる。
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だから僕は強気な君に恋をしたかもしれない。
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親友 「あ。来た」
あなた 「なんで追いかけてくるの!?」
HYUK 「僕のこと好きになってよ〜!!」
2ヶ月後
HYUK 「僕のこと好きになってよ!!」
あなた 「もう。よく懲りないわね!?」
HYUK 「好きになって欲しいの!笑」
だけどそんなことが続くと妬む奴らが増える。
わかってたのに…
あなた 「なにこのよくあるシチュエーション。」
閉じ込められた。
あなた 「これじゃ罠に引っかかった鼠じゃない。」
そのとき思い浮かんだのは
あなた 「ひょぎ…。 私い、今なんて??は!?ありえないありえない」
先生が助けてくれた
なんでひょぎ助けに来ないのよ!
普通あんたでしょ!?
え、なんでひょぎなの??
頭がおかしくなってる。
隣の席のヒョギくん。
意外と真面目に授業うけてる。
HYUK 「チラッ…??」
あなた 「ハッッ…プイッ。」
やば。私が見てるのバレた?
HYUK 「………ㅋㅋㅋ」
僕のこと見てたのバレバレだよ笑
教科書反対だもんw
「あなた危ない!!!」
だけどボールは来なかった。
HYUK 「よかった。大丈夫??」
ひょぎくんカッコイイ!
あなた 「あんたが助けて…こ、こまうぉ!」
心臓バクバクしないで。
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あ、雨降ってる
よし走ろ
HYUK 「まって!!あなた!!」
あなた 「あ。ひょぎ」
HYUK 「走ろ一緒に!」
あなた 「傘は!?」
HYUK 「無い!送る」
HYUK 「家ここなんだ。」
あなた 「悪い?入る。」
HYUK 「ねえ。僕のこと好きでしょ。」
その瞬間頭が真っ白になった。
雨で濡れてるはずなのに
あなたが掴んでる私の腕から
徐々に熱をおびていった。
あなた 「…なに。好きじゃダメなの??」
何言ってんだ私。
あなた 「あ…じゃじゃぁ!!!」
帰ろうとした瞬間
私の口に
ヒョギの唇が触れた。
ヒョギに完全に負けた私はどんどん支配されてった
目をつむるしか無かった
あなた 「さっきのあ、あれって…そう?だよね?」
家の中に雨の音と心臓の音が響いてる。
HYUK 「結局僕のもの。また来るねあなた笑」
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えぽちゃ(プロフ) - AAAさん、教えていただきありがとうございます、オリフラ分からなくて調べました。そういう事なんですね!外しました。迷惑かけてすみません。 (2017年12月28日 16時) (レス) id: d8ffd28628 (このIDを非表示/違反報告)
AAA - オリフラ外して下さい違反です通報されますよ通報しましょうか (2017年12月28日 7時) (レス) id: 5bec12075c (このIDを非表示/違反報告)
えぽちゃ(プロフ) - yjlj1204さん» 申し訳ないです泣そうだったんですね!勉強不足でした…教えて頂きありがとうございます!読んでくれてありがとうございます!これからは気をつけます! (2017年12月4日 23時) (レス) id: d8ffd28628 (このIDを非表示/違反報告)
yjlj1204(プロフ) - 〜にょんってメンバーのこと呼んでることになってるんですが、これって男の人が年上の男性を呼ぶ時の「ヒョン」が崩れて「〜にょん」と聞こえてるのであって、女性はそんな風に呼ばないんですが...違和感しかないです。 (2017年12月3日 12時) (レス) id: e1c1ef0f3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:えぽちゃ | 作成日時:2017年10月17日 0時