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ロー「A、お前の考えている事は分かる
だけど俺が決めたことだ、文句は言わせねぇ」
そんなこと言われたって心配なものは心配だ
私だって億越えのルーキーではあるが
戦闘能力ははるかにローの方が強い
未だになにを言わず立ち尽くす私に痺れを
切らしたのかベッドから立ち上がり歩み寄ってくる
そして両腕に包まれたと思ったら
目の前にはローの胸
ロー「大丈夫だ、俺はお前を守る」
「それ私のセリフなんだけど」
ロー「黙って男に言わせろばかA」
腕から解放されローを見れば優しく笑っている
いつも無愛想で残忍は死の外科医なんて言われて
はいるけどローも人だ。
笑ったり怒ったり感情を露わにする。
ずっとローの顔をガン見していればなに見てんだよと髪の毛をぐしゃぐしゃと撫でられた
「わっ！！ちょっとそれ女に対する態度〜？」
ロー「お前はそうゆう風にしてくくればいんだよ」
そう呟き部屋から出て行ったロー
1人取り残された私は出て行った方を見ていることしか出来なかった
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蜜柑 - はじめまして。小説面白いです。ﾛｰさんとﾄﾞﾌﾗﾐﾝｺﾞさんが大好きなので、これからも頑張って下さいp(^-^)q (2017年1月11日 18時) (携帯から) (
レス) id: 2f3a4ecfa7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷鋒 | 作成日時：2017年1月10日 3時
