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第2話 ページ4

No side


『んで?どうすんの?』


ユウ「それじゃ、お言葉に甘えさせてもらおうかな!」


『やったぁ!お泊まり!!』


ユウ「んぐっ…(かわいい)」


『ん?どうした?』


ユウ「なんでもないよ?じゃあ準備してくるね。」


『着いてくよ。僕が守ってあげる!』ニコッ


ユウ「ありがとう。(天使か)」


〜移動中〜
夢主 side


ユウ「あっ…」

おっ!初めてのサイド?やったぜ☆
んで、今そこを歩いてるのはエースくんとデュースくんとあの女

誰だって?あれだよアレ。ぶりぶりしてる子。



『…あ〜エースくんとデュースくんだっけ…?』


ユウ「うん…友達だったんだけどなぁ…」


そういうユウちゃんはすごく寂しそうで…昔の自分を見てるようで…


『大丈夫。絶対に前みたいに戻してあげる…!』


ユウ「ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ!」


あぁぁぁぁ!何この子?可愛くない?こんな可愛い子を裏切るなんてあの二人は勿体ないことしてんねぇ…


『そういやさ、まだ自己紹介してなかったよね?』


ユウ「あぁ…」


『僕はA・スノウ!Aでいいよ!よろしく!』


ユウ「私はユウ。ユウでいいよ。よろしくね。」


って話してたらオンボロ寮に着いた。
思ったよりボロっちいなぁ…


ユウ「ボロボロでしょ〜こんなとこに住めって学園長鬼だよねぇ…」


『あはは。それは言えてるかも…』


ユウ「それじゃ、荷物まとめてくるから中で待ってて。」


『ん、おっけ』


内装はかなり綺麗やなぁ…

…ん?なんかどっかからすげぇ匂いがする…どこだ?


匂いのする方に行ってみたら、真っピンクの部屋があった。
やべぇ。目が腐りそうなくらいピンクピンクしてんで?しかも香水か知らんけどくっせぇ…
男はこんなんがいいのかよ…わかんねぇなぁ


ユウ「あっいた。あぁ…その部屋近づかない方がいいよ。臭いし((」


『だよねw男子もこんなんがいいなんてセンスないよな〜』


ユウ「だよね()準備できたから行こう。後、グリムも連れて行っていいかな…?」


『猫ちゃんだよね!全然いいよ!むしろ大歓迎!』


グリ「俺様は猫じゃねーんだゾ!」

かんわいいい!!

『あ゛ぁ゛あ゛もふらせてぇ…』


グリ「ふなっ!やめるんだゾ!」


『もふもふだぁ…』


グリ「だからやめるんだ…ふなぁ…」


おっ?グリムくん気持ちよさそうだぞ?かんわいいなぁ


『ふふっ。それじゃぁ行こっか!』


ユウ「うん!」

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ぽてと。 - ネタに走るの度がすごいですね!w (2022年1月17日 16時) (レス) @page45 id: 787ad90d85 (このIDを非表示/違反報告)
るる - 好き めっちゃ好き  初コメ早々失礼いたしました。...すk(((((((殴 (2021年7月18日 18時) (レス) id: cfe5869198 (このIDを非表示/違反報告)
- ヒョオ!…イルマテック銃(((殴 (2021年4月17日 10時) (レス) id: b29aa485ac (このIDを非表示/違反報告)
睦月夜烏(プロフ) - ヒョオ!イルマティック((( (2021年4月2日 12時) (レス) id: 1e1ae547be (このIDを非表示/違反報告)
あきめ(プロフ) - みくさん» 実はわざとだったり… わかりずらくした私も悪いので全然大丈夫ですよ! (2021年3月19日 17時) (レス) id: 92e3ce0066 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:えみ | 作成日時:2021年2月19日 21時

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