【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でした (ページ35)

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33話これからが大変！ページ35

「そうだな。Aの言う通りだ(ﾊｧ」

ダダンさんは私の言う通りだと言った後にため息をついた
ダダンさん...その気持ちは凄く分かるよ
あっ、そろそろ帰らないと！

『じゃ、もう行きますね！』

「そうかい。またいつでも来な！そこの二人もAの仲間だからな！こっちはいつでも大歓迎だ！」

『「ありがとうございます！」』

「【また来ます】」

そろそろ帰ろうと声をかければダダンさんがまた来る様に声をかけた後に二人を仲間として扱ってくれた為、私達はお礼を伝える
ちなみにコラさんはスケッチブックで書きながらお礼を伝えていたけどね(苦笑
その後、みんなに抱きつきながら帰った
村長さんに言われてから久しぶりに抱きついたな～
まぁ、知り合いならいっか！←

「A、久しぶりに抱きついてたな。知り合いならまだしも知らない奴には抱きつくんじゃないぞ？」

『平気だって！そのくらい分かるから！』

「師匠はいつだってモテますからね」

帰る途中でコラさんに知らない奴には抱きつくなと言われた為、私はそのくらい分かるから平気だと言うとくいなからいつだってモテると言われた
おいおい...モテるって大袈裟なwww
その後、マキノちゃんのお店でルフィと会って二人の事情を全て話した
そして...私とくいなとコラさんはルフィの修行の相手したり、私、くいな、マキノちゃんと女子トークしたりとフーシャ村に滞在した5日間はあっという間に過ぎていき、お別れの時がやってきた......

『5日間どうもありがとうございました。とっても楽しかったです！旅を終えたらまた来ますね！』

「師匠の弟君、もっと強くなってね！」

「おう！」

「【色々とありがとうございました】」

私は5日間過ごした事をお礼を言った後、くいながルフィに強くなる様に声をかければルフィは頷く
コラさんはスケッチブックで書きながらお礼を言っていた

「おう！三人共、また来い！それとAちゃん、抱きつくのはいいがキスはするなよ！あと知らない人に抱きついたり、キスしたりするのも駄目だからな！まぁ、くいなちゃんやコラさんがいるから大丈夫じゃと思うが...」

村長さん...相変わらず心配性だな(苦笑
まぁ、それだけ愛されてると言う証拠だろうね

「姉ちゃん、約束守れよォ～」

『それは考えとくよwwwそれとルフィ、一つお願いがあるんだけどいいか？』

ルフィが約束を守って欲しいと言ってくる為、私は笑いながらその事は考えると同時に一つお願いがあるけどいいかと問いかける