【ワンピース】栗色の髪と青色の瞳を持つ美女は最強でした (ページ34)

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32話賞金稼ぎとして有名！ページ34

暴れ回って色々とやらかしたり、海賊共から宝や食料を盗んだりもしているから手配書は見事に作られちゃったけどね(苦笑

「そうか。立ち話もなんだから部屋に入っていけ。茶でも出すよ。ドグラ、マグラ、この三人を案内しな！」

「「はい！お頭！AとAのお仲間！ついて来い！」」

『分かった！』

ダダンさんは立ち話もあれだから私達にお茶でも出すから部屋へ入る様に言いつつドグラさんとマグラさんに指示を出すとドグラさんとマグラさんからついて来る様に言われた私は返事し、くいなとコラさんも無言で頷いた後、私について来る

in部屋

私達が部屋に入るとドグラさんとマグラさん以外の山賊達がたくさんいた
みんな世話になった人達だからホントに会うのは久しぶりだな〜
他の山賊達に「久しぶりだな！」とか「元気にしてたか？」と声をかけられた

『元気にしてましたよ？皆さんも元気そうで何よりです(微笑』

私はフッと微笑みながら元気そうで何よりだと言ったら他の山賊達が何故か顔が赤い
少し気になるけど今は気にしないでおこう
ちなみに他の山賊達にもくいなとコラさんの事は紹介済み
次の旅の目的地を考えてるとダダンさんが声をかけられた

「ところで...旅はどうだい？」

『とっても楽しいですよ。色んな所を見て回れるので』

「Aが悪名のある海賊や悪党を捕まえて賞金稼ぎになったって言う新聞を見た時はみんな驚いたぃ！でも凄く嬉しかったぞ！」

『ありがとうございます』

「昔っからAだけはいい子だったし、真面目だったから当たり前だな。それに比べ、あのクソガキ二人はどーしよもなんなかったよ。あん時は大変だったよ」

ダダンさんが旅はどうかと問いかけられ、私は色んな所を見て回れるから楽しいと答えるとドグラさんから私が賞金稼ぎになった事に驚くと同時に嬉しいと言われた為、私はお礼を伝えるとダダンさんが私だけはいい子で真面目だから当たり前だが、ルフィ達はどうしようもなかったとボヤいている
まあ、あの二人はみんな手を焼いていたからね(苦笑

「AはともかくAの弟がここまでやんちゃだったとは.........ん？Aの弟はもう一人もいるのか？」

『あぁ、もう一人の弟はポートガス・D・エースだよ。今ではエースは海賊になって海に出てるし、ルフィは今年、誕生日を迎えたから海に出るし、まだまだこれからも大変だろうねwww』

コラさんからルフィの他にもいるのかと問いかけらら、私は頷きながらエースの事も教えた