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☆ ページ6
朝、教室に入ってきた相澤先生は至っていつも通りで
いつもの様にホームルームを済ませ教室を出ていこうとする
あ「相澤先生！」
相「A…あー、昨日は悪かったな」
あ「…駅に送るだけじゃなかったの？」
何言ってんだ私は。別に先生の彼女でもなんでもないのに
相「昨日は…」
相澤先生が何か言おうとした時、それに重なって呼び出しの放送が流れた
根「相澤くん、至急校長室に来るのさ！」��2
なんてタイミングの悪い…
相「あー悪い、この話はまた今度な」
あ「…うん」
そう言って私に背を向ける相澤先生
何故か分からないがその背中を見ると
相澤先生がどんどん離れていくような気がして
胸が苦しくなった
それとなんだろう
すごくザワザワして嫌な感じがする…
なにこれ……
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作者名：きい | 作成日時：2022年7月16日 8時
