理想と現実2

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you side









結局あれから寝れるわけもなく





徹夜か





どんなにしんどかろうが仕事はやってくるわけで





「おはよーってどうしたのAちゃん！
顔腫れてるよ？！」





うわ、見てわかるくらい腫れてます？




テヒョンさんの言うとおりジミンさんみたいなお餅顔になってる←






『あぁ〜ごめんなさい。』




「今日は中でいいよ、備品整理とか発注とかお願いできる？」




そりゃこの顔じゃ表出させらんないか




『はい、すみません。』






昨日から店長には迷惑かけっぱなしだな









『お疲れ様です、お先失礼します。』





運良く？今日も早番で先に帰らせてもらった






一人になると考えるのは昨日のこと





グクはなんで悲しそうな表情をしたんだろう




このまま終わっちゃうのかな私達





テヒョンさんの気持ちにも答えないと






でもまだ答えなんて出そうもなくて









『はぁ〜』





「ため息は良くないよって言ってるじゃん〜」





『そうそう幸せが、、って、テヒョンさん？！』






またこのパターン？！






ちょっと昨日の今日で会いづらいんだけどな






TH「にひひ〜笑
来ちゃった！」






でもこの人はいつもと変わらず






『来ちゃったじゃないですよ！
何してるんですか！』





TH「Aちゃんの事だから悩んでるんだろうな〜って！
それに夜遅いから危ないでしょう？」






どうやら送ってく気らしい





グクにすらそんなことされた事なくて






あぁ、どんどんこの人に傾きかけてる

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