理想と現実2

番外編3 ページ26

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you side









『テヒョンさん、私、、』





TH「待って待って！！
心の準備が！！」




いやいや、何言ってんのよこの状況で





TH「はい、どーぞ！！」




ほんと、面白い人。笑





『好きです、テヒョンさんのこと。』









えっと、何か言ってくれませんかね？





TH「え、、、えぇ？！」





まじで？！やべー！！どうしよう！！って騒いでるこの人





いやいや、一人で騒がないでよ。笑






TH「Aちゃんほんっとありがとう！！
絶対絶対幸せにする！！」




両手をガシっと掴んでそんなこと言い出した





『ふふ、はい、よろしくお願いします。』






この人のこういうところ好きだな、なんて






TH「じゃ、帰ろっか、送ってく！」





そう言って手を繋いできた



初めてする恋人つなぎ





TH「にひひ〜笑」




嬉しそうに手をブンブン振ってるけど。笑






帰り道、話してくれるのはメンバーのことだったり、相変わらず笑わせてくれる






TH「はい、着いたー！
え、もうお別れ？」




着いたー！って喜んで言ってたのに次には寂しそうな顔するんだから、もう。笑







『上がっていきます？テヒョンさん』





TH「こら、そう言うこと言っちゃだめだってば。」





また急に真面目なトーン





TH「今日はやめとく。
その代わりまた今度送ってく日には送り狼になるからね！笑」





自分で言っちゃうのそれ？笑





『はいはい、気をつけて帰ってくださいね？』








っ？！





TH「にひひ、じゃあね！笑」





あーもう、いきなりのキスはダメだって







テヒョンさんといても心臓が持たないわ









FIN

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