理想と現実2

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you side









久々のジョングクとのデート




というか私の誕生日






JK「久しぶり。」





そう言って笑いかけてくれる





そのまま美味しいご飯をごちそうしてくれて




誕生日ケーキも用意してくれてた





『んんー！！
美味しいこのケーキ！！』





JK「でしょ？笑
ってまた口についてる。」





え、嘘、頬張りすぎた？




紙ナプキンで拭き取ろうと思えば






っ？！！





急に手が伸びてきてそのまますくいとられる






で、そのままクリームのついた指先を舐めてる






へ？






JK「ん、やっぱり美味い。」





いやいやいや、え？





JK「え、なに？」






何ってこっちが何？なんだけど




これってファンの子たちの妄想話よね？！






そのまま見つめてくる




で、ニコって笑ってきた





いやいや、これも妄想で聞いた話！！






JK「はい、これプレゼント。」







フリーズしてる私に箱を渡してきた







箱を開ければそこにはシンプルだけど小さなダイヤが散りばめられたリングが






JK「ペアはまだつけらんないけど、とりあえず俺のって言う証。」







いやいや待って本当に心臓持たない

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