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貴方side
すぐにお店について食べ始めた
貴 「 しゃぶしゃぶ食べたかったから嬉しい 」
エ 「 俺も久々かも 」
貴 「 春休み1ヶ月くらいあるよ。なにしようかな。」
エ 「 スノボ行こうよ 」
貴 「 スキーはやったことあるけどスノボはないからできるかわかんない 」
エ 「 俺が教えるから。みんな誘って行こ(笑) 」
貴 「 うん(笑) 」
誰と行くかで話し合ってえいきが何人かに声かけてくれたけど
結局アバの4人しか日にちが合わなくて5人で行く予定を決めた。
・
貴 「 お腹いっぱいだね 」
エ 「 バイキングだったからつい取りすぎてお腹きついわ 」
タクシーが捕まるところまで手を繋いで歩いてくれてる。
貴 「 手繋いでくれなくても大丈夫だよ。歩きにくくない?」
エ 「 また変な奴に捕まっても嫌だから 」
そう言って手をぎゅっと強く握られた
・
家に着いて少しのんびりしてると
そらくんから私にテレビ電話がきた
そ 『 やっほー 』
貴 『 どうしたの?』
エ 『 なんでそらAに電話かけてきたの?俺にかけろよ 』
そ 『 出てくれないと思ったからさー(笑) 』
貴 『 あ、みっくん!!!』
ツ 『 あーAちゃん!!!』
みっくんがテレビ電話に参加した
エ 『 りっくんは?』
そ 『 風呂はいってる 』
エ 『 風呂か。でなんで電話?』
そ 『 あーそうそう!スノボ行くのにいい宿ないかなーって思って見てたらさ、いいとこあったんだけど5人部屋1つしか空いてなかったんだよね 』
ツ 『 Aちゃん女の子なんだから駄目だよ!』
貴 『 私は別に大丈夫だよ 』
エ 『 まあAが言うならいいけど 』
そ 『 わかった。じゃあ予約しちゃうね!』
来週の月曜日から2泊3日でそらくんが予約してくれた
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もえ - ファンです!! (2019年5月10日 2時) (レス) id: 5620713e69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いゆ。 | 作成日時:2019年3月7日 6時