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242. ページ43

貴方side





すぐにお店について食べ始めた





貴 「 しゃぶしゃぶ食べたかったから嬉しい 」





エ 「 俺も久々かも 」





貴 「 春休み1ヶ月くらいあるよ。なにしようかな。」





エ 「 スノボ行こうよ 」





貴 「 スキーはやったことあるけどスノボはないからできるかわかんない 」





エ 「 俺が教えるから。みんな誘って行こ(笑) 」





貴 「 うん(笑) 」





誰と行くかで話し合ってえいきが何人かに声かけてくれたけど


結局アバの4人しか日にちが合わなくて5人で行く予定を決めた。











貴 「 お腹いっぱいだね 」





エ 「 バイキングだったからつい取りすぎてお腹きついわ 」





タクシーが捕まるところまで手を繋いで歩いてくれてる。





貴 「 手繋いでくれなくても大丈夫だよ。歩きにくくない?」





エ 「 また変な奴に捕まっても嫌だから 」





そう言って手をぎゅっと強く握られた











家に着いて少しのんびりしてると


そらくんから私にテレビ電話がきた





そ 『 やっほー 』





貴 『 どうしたの?』





エ 『 なんでそらAに電話かけてきたの?俺にかけろよ 』





そ 『 出てくれないと思ったからさー(笑) 』





貴 『 あ、みっくん!!!』





ツ 『 あーAちゃん!!!』





みっくんがテレビ電話に参加した





エ 『 りっくんは?』





そ 『 風呂はいってる 』





エ 『 風呂か。でなんで電話?』





そ 『 あーそうそう!スノボ行くのにいい宿ないかなーって思って見てたらさ、いいとこあったんだけど5人部屋1つしか空いてなかったんだよね 』





ツ 『 Aちゃん女の子なんだから駄目だよ!』





貴 『 私は別に大丈夫だよ 』





エ 『 まあAが言うならいいけど 』





そ 『 わかった。じゃあ予約しちゃうね!』





来週の月曜日から2泊3日でそらくんが予約してくれた

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作品ジャンル:恋愛
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もえ - ファンです!! (2019年5月10日 2時) (レス) id: 5620713e69 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いゆ。 | 作成日時:2019年3月7日 6時

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