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貴方side
まだ息が整わない中キスをして
隣にえいきが寝転んだ
エ 「 あのねー 」
貴 「 ん? 」
エ 「 早くこのベッドでシたかった 」
悪戯っ子のように笑った
貴 「 なにそれ(笑) 」
エ 「 昼からサイコー 」
今わかんないことばっか言ってるし。
でもそれが可愛くてえいきの頬にキスをするとびっくりしてる(笑)
エ 「 なに、かわいい 」
" んー! " なんて私を抱きしめる
エ 「 ...っかい 」
貴 「 なに?聞こえなかった 」
エ 「 もう1回。シよ?いい? 」
確認を取ってきたけどもう私の首に顔を寄せてるえいきには何を言っても無理そう。
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夕日の眩しさに目が覚めた
体の上に乗ってるえいきの手を退けて服を着た
ベランダに出ると夕日が綺麗すぎてずっと見てられる。
しばらく見てると下だけ履いたえいきに抱きしめられた
エ 「 なにしてんの?」
貴 「 夕日見てたの。沈んじゃったけど 」
エ 「 ここからの景色いいよね。」
貴 「 寒いよ。もどろ 」
中に戻って上半身だけ何も来てないえいきにTシャツを渡した
それを着てまたベッドに寝転んだ
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もえ - ファンです!! (2019年5月10日 2時) (レス) id: 5620713e69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いゆ。 | 作成日時:2019年3月7日 6時