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エイジside
説明書を読みながら組み立ててるとAが来た
貴 「 みてーふわふわ 」
さっき買った布団を体に巻き付けてこっちに来た
エ 「 何やってんの(笑) 」
貴 「 あったかいよー 」
俺に向かい合って座ったAが布団と一緒に抱きついきた
エ 「 確かに暖かいけどほぼAの体温じゃん(笑) 」
貴 「 えーまあいいやー 」
なんて離れて戻って行った。
気まぐれ。(笑)
・
その後もドレッサーが組み立て終わって
Aの方に行くとさっきAmazonから届いた椅子を
頑張って組み立ててた
エ 「 ドレッサーできたよ 」
貴 「 ほんと?ありがとう。あとで物入れないと! 」
エ 「 それできそう?」
貴 「 うん。もう終わる! 」
エ 「 女子ってそういうのできなさそうなのに。 」
貴 「 他の人はわかんないけど私はできるよ(笑) ほらできた! 」
エ 「 これ色んな人使ってるやつか。」
貴「 そうそう。だから買ったの 」
エ 「 明日テーブル届いたらパソコン置けるね 」
貴 「 明日めっちゃ届くよね。部屋ぐちゃぐちゃになりそう。」
エ 「 明日午前中に電気屋行って、午後に色々組み立てよ 」
貴 「 うん。そーしよ 」
エ 「 ピザ頼もうよ。」
貴 「 え、頼みたい!頼んだことない!」
ウキウキなAを足の間に座らせて
ピザを選んだ
エ 「 20分後だって 」
貴 「 んー楽しみ! 」
エ 「 また頼もうね 」
貴 「 うん!」
俺にとっては日常でもAにとっては非日常で
Aが初めてのことも一緒に出来てるのがほんとに
嬉しい
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もえ - ファンです!! (2019年5月10日 2時) (レス) id: 5620713e69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いゆ。 | 作成日時:2019年3月7日 6時