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エイジside
貴 「 ここだよ 」
家の前に着くともうトラックがついてた
エ 「 アバハウスから近いじゃん 」
貴 「 言ったじゃん(笑) 」
エ 「 こんなに近いと思わなかった(笑) 」
きちんとオートロックで中もめっちゃ綺麗
エ 「 何階建て?」
貴 「 22階で私は18階 」
部屋の中を見てるとダンボールが運ばれてくる
30分ほどして荷物が全部運び終えで引越し屋が帰って行った
エ 「 引越し終わるのはや(笑)」
貴 「 だってそんなに荷物なかったし(笑) 」
・
とりあえずクローゼットとチェストにダンボールから出した服を入れて今日は終わりにした。
貴 「 今日泊まってく?」
エ 「 いいのー?」
貴 「 いいよ。ていうか何枚か服持ってきて入れてたでしょ(笑) 」
エ 「 あ、バレたー?(笑) 」
貴 「 目つぶって手出して 」
エ 「 え、何怖いんだけど 」
手を出すと俺の手の上にに何かを置いた
貴 「 もういいよ 」
エ 「 え、」
目を開けると俺の手に置いてある鍵。
貴 「 いつでもここに来ていいよ 」
エ 「 え、まじで? 」
貴 「 うん 」
エ 「 ありがと。 」
まさか貰えるなんて思ってなかったから
普通にびっくりしたけどそれよりも嬉しさの方が勝ってる
俺ずっとここにいちゃうかも
貴 「 ご飯何食べるー?何も無いからデリバリーかどっか食べに行くしかないけど 」
なんて立ち上がろうとしたAの手を引っ張った
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もえ - ファンです!! (2019年5月10日 2時) (レス) id: 5620713e69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いゆ。 | 作成日時:2019年3月7日 6時