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優「あっ、着いたよ」


「ねぇ、雪絵さんいる?いたら呼んでくれない?」


優「ちょっとまってね〜。あっ、いた!雪絵ちゃーん!ちょっといい?」


雪「なに〜?」


「あっ、雪絵さん。昨日はありがとうございました。ジャージです」


雪「Aちゃんだ〜。大丈夫だよ〜。優笑ちゃん、Aちゃんと友達なの〜?」


優「そうだよ〜!」


雪「そうなんだ〜」


優「ごめんね笑 これだけなの笑」


「ごめんなさい」


雪「大丈夫〜。ありがとね〜」


優「ばいばーい」



よし。返せた。



「優笑、ありがとう。お昼、食べよっか」


優「うん!」



あの、教室へ。お昼はここで食べることにしたの



「ねぇ、優笑。協力して欲しいことあるんだけどさ」


優「なに?」


「私、もう木兎光太郎とは関わりたくないの。色々言われるのめんどくさいし。だから、避けようかなと思ってるの。だから、それを手伝ってくれない?」


優「もったいなーい。でも、わかった!」


「あと、二人には申し訳ないけど。かおりさんと雪絵さんも。」


優「雪絵ちゃん、いい子だよ?」


「それは、わかってる。でも、そうしたいの」


優「そっか…。わかった」


「ありがとう。優笑」

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こんちゃー(プロフ) - ゆりりんさん» コメントありがとうございます!それは、わざとです!そのままにするとダメかな?と思いまして…。あまり、気にせず読んでいただけると嬉しいです! (2018年8月9日 16時) (レス) id: 93a237e8bd (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん - 20の最初の方の所、LINEのE1個多くないですか? (2018年8月9日 16時) (レス) id: 3aa826c620 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こんちゃー | 作成日時:2018年3月14日 21時

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