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34話 ページ37

貴方side



次の日



『異能操れるようになったか
放課後見るからね』





渚「はい!」





『加賀澄、どうだった?』



空「えっと、操れてるとは思います」





曖昧だなぁ...




まぁいいか



そうえば律は私の味方です



私が休んでいる間に来て大変だったとか





教室に入ると




「太宰終わったな」




「さっさと死ねばいいのに」






どうしたのかな?



姫川「うふふっ、私ねー
姫路財閥のお姫様でぇー
あのポートマフィアの傘下なのよぉ


だから私がお父様に一言言えば
マフィアなんか簡単に動いてくれる
あなたわ死ぬのよォ」






.........




『は?』





前原「お前みたいな奴には理解出来ねぇよな」





理解できるけど




所詮傘した




下級構成員しか従えないし





私そのマフィアと強い関わりを持ってて




ボスの知り合い、今はTOPから2番目だよ?




無理に決まってんじゃん






杉野「そうえばお前マフィアと繋がり持ってたよな」





姫川「そぉーなのぉー?いがーい」






ウザ






先生「今日は新しい先生が来ています」





そう言って入ってきたのな




黒髪の白い帽子を被った



あの魔人



なんで...なんで...なんで





彼は前を向き怪しく微笑み




ドス「フョードル・ドストエフスキーです
よろしく」





『な、んで...』





私が唯一恐れる相手...




『なんで貴方がここに...!』





すると彼は私に気ずき





ドス「やぁお久しぶりですね鏡の魔女


この呼び名は嫌でしょうか


なら、鏡姫?」





...やめて...やめて...





すると


前原「姫川が鏡姫って事か?姫川の方を見てるし」



姫川「えぇー、私そんなんじゃないよー」




魔人はその話を聞いていないのか反応しない




杉野「でも何も言わないってことはそうなんじゃ」



違うだろアホか

ドス「相変わらずおきれいですね



その瞳も目も、肌も全て
いつ私の所に来てくれるのですか?」





姫川「えぇー私そんな綺麗じゃないですよー

でも私貴方の所にはいk...」




『あなたの所には行かない
何をするの?』






するとざわざわし始める




「自意識過剰」




「太宰なわけないだろ」




「姫川に決まってんじゃん」






ドス「そうですか、それは残念です
何をするか...貴方なら分かるでしょう?」




勿論私の異能を使って異能力者のいない世界の実現の駒にする




そんなのはダメ

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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

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