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11話 ページ13

貴方side


太宰「そうえば、A社長からスカウトが来ているのだけれど」



『入らないよ、中也が闇だもの』



太宰「なら森さんの方に行くのかい?」


『行かないよ、お兄ちゃんが光だもの
私は2人が両方に居る限り中間にいるから』



太宰「そうなのだね
ごめんね、私があそこから出ていったから」




なんで申し訳無さそうにするの?



『お兄ちゃんが決めた事だから私はなんとも思わないよ
其れに織田作お兄ちゃんとの約束でしょ?』



太宰「そうだね、ありがとう」


こんな感じで





ふつーに学校でこんな話ししていいのかな?




業「そうえばさーAさんの昔の写真とかないの?」



え...



『あ、あるけど...ねぇ?お兄ちゃん』


とお兄ちゃんを見るとスマホを見せて




太宰「これが小さい時のAだよ!
小さいながらも綺麗で、でも幼い可愛さもあって」




私の写真を見せている



業「これいつ頃ですか?首のやつがないので」


太宰「6年前、あ、これかっこいいだろ」




業「確かに、9歳の割には大人びてて綺麗で、かっこいいけど、幼い可愛さがある」



やめて貰えません?


それから潮田さんと茅野さんも見始め




お兄ちゃんの話が止まることは無かった




あ、因みにお兄ちゃんの国語の授業は分かり易かった




お昼休み



お兄ちゃんを呼びに職員室へ行くと




太宰「あぁ、なんて綺麗な方だ、どうか私としんju...グヘ」



また心中に誘ってるので頭を殴って




『ごめんなさい、イリーナ先生
お兄ちゃんそうゆうのやめてよ恥ずかしい』



私はお兄ちゃんを連れてそのまま出ていった





その後敦さんと外でご飯を食べる時



太宰「彼女、暗殺者には向いて無いよ」



『そうだね、暗殺者にしては優しすぎる』




敦「そうなんですか?」



『うん』




敦さんにはちょっと分からないかな?





まぁそんなこんなでいろんな話をして教室に戻った

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ゆき - うん! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» おー、良かったなー (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマホ!もらったよ!! (2019年6月29日 19時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - ゆきさん» んー (2019年6月29日 17時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - イアデビ!久しぶり! (2019年6月29日 16時) (レス) id: ef36330b51 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:イアデビル | 作成日時:2019年5月9日 19時

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