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27話 ページ27

どうせ警察にはその写真を送るだろうに


まぁいいか



すると子供達が


元太「まじかよコナン!」
歩美「私達も手伝わせて!」


光彦「なんてったって!」

「「「僕達は少年探偵団なんだから!」」」



業「少年探偵団?」


歩美「うん!私たち色んな事件を沢山解決してきたんだよ!」


渚「そうなんだすごいね!」


『あまり危険なことには首を突っ込まないこと!
分かった?』



もしかしたら...やつの仲間かもしれない...


歩美「うん!わかってるよ!

私たちがお姉さんのお友達を探して記憶を取り戻してあげる!」


光彦「大船に乗ったつもりでいてください!」


「ありがとう」



中村「本当に大丈夫なの?」


業「まぁ事件解決は子供の妄想でしょ?」


まぁ普通はそうなるよねぇ


『そうじゃないよ、少年探偵団はたくさんの事件を解決して
色んな人達を助けてるもんね!』


歩美「うん!」


業「まじ?」



灰原「本当よ、あまり子供を舐めないでちょうだい」


哀ちゃん...


中村「何あの子...」


まぁ解決してるのは大方コナンくんと哀ちゃんなんだけど



渚「じゃあ、僕達もお手伝いしようか」



茅野「さんせー!」


歩美「Aお姉ちゃんも一緒に探そ!」


『わかったよ』


光彦「博士も一緒ですよ」



コナン「じゃー俺と灰原で聞き込みしてくるから」



渚「じゃあ僕達はコナンくんと」


『大丈夫だよ、2人で』



業「え?大丈夫じゃないでしょ、だってまだ小学生だし」


『2人には2人のやり方があるし、2人の方が動きやすいところもあるだろうし

私たちじゃお邪魔になっちゃうかも』



コナン「あ、そうだ、やっぱりAさんも来て

話したいこともあるし...」



コナンくんの話したいことはだいたい予想が着く


歩美「えーだめだよー私たちと行くのー」


コナンくんからのお願い


コナンくん達と行きたいけど...



『じゃあコナンくんの方に行こうかな』


歩美「そんなぁ」


『大丈夫また連れてきて遊んであげるから』



阿笠「じゃあ2人をよろしく頼んだぞ」


『分かりました』



中村「子供達に大人気だねー」、



『あはは』




そうして聞き込みを私たちは始める



まぁ子供達は遊んでそうだけど



コナン「ねぇAさん、安室さんから昨日の事故とか聞いてない?」



『ごめんね、聞いてないのよ
でもこのことは多分組織と公安関係だと思う』

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作者名:イアデビル | 作成日時:2022年5月3日 1時

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