28話 ページ28
安室透side
いつも通りにポアロでバイトをしていると
懐かしい香りがした気がした
いつも通りに挨拶を言おうと前を向くとそこには
3年前に消えた彼女の姿があった
なんの情報も掴めず組織に殺されたかと思ったが、どうも上とは接触をしているようで、生存は確認できた
まぁそんな事は置いておいて
注文したものを彼女に渡し話していると
金だけ置いて逃げやがった…………
コナン｢Aさんってなんの仕事してるの？｣
｢え、あぁ……えっ｣
彼女は昔から不思議なんだよな……
一応警察だが……組織にもいる
どうやら他のこともしているみたいだし……
コナン｢まさか……分からないとかじゃないよね？｣
｢いや、なんとなくは分かるんだが……
彼女は昔から素性か分からなくてな……不思議な子なんだよ｣
コナン｢……へぇ？｣
ボスのお気に入りとか……警察の上とだけ接触したりと
一体なんなんだ……
なんてことを思っていると
バンっと扉が開く
｢いらっしゃいま｢Aさんの反応がここにあったから心中中止して慌ててきたのに！！！
もう逃げた！！！ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ｣……せ？｣
反応？？
｢あ、すみません騒がしくしてしまって
ここに白銀の髪したロングの女性来ませんでしたか？｣
｢え、えぇ｣
｢何処に行ったか分かりますか？｣
｢いえ｣
｢そうかい……
Aさん……いつも私で遊んで……
あ、私は太宰、太宰治だ｣
コナン｢太宰さん？なんでAさんがここにいることが分かったの？｣
太宰｢あぁ……発信機だよ｣
｢は？？｣
太宰｢あぁ……大丈夫、彼女はこのことを知った上でつけたまんまにしてくれているんだ
ただ……彼女は付けたり消したりするからね、久しぶりの反応だったから喜んで来たのだよ｣
コナン｢知っててって……えぇ？｣
太宰｢まぁそういう時は大体私で遊んでいるときなんだが……｣
A……こんな変な人に付きまとわれているのか？
それをわかった上で？？
大丈夫……なのか？
いや楽しんでいる時点で大丈夫なのか……
太宰｢まぁ喫茶店に来た事だし、コーヒーを頼むよ｣
｢分かりました｣
コナン｢Aさんはどんな人なの？｣
太宰｢お、少年、危険なことを聞くね｣
コナン｢危険？｣
太宰｢彼女の本当の正体を知ってるのは1部だけなのだよ｣
本当の正体？
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ユキ - これは最高すぎる！！！太宰さんがなついてるってのもいいっ！！！！応援しています！ (2022年5月9日 7時) (
レス) @page29 id: 8e64252870 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - アイスあるさん» コメントありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年5月31日 20時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
アイスある - すごい面白い！更新頑張ってください！ (2020年5月31日 19時) (レス) id: 38b2fa8d4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イアデビル | 作成日時：2020年5月9日 14時
