検索窓
今日:1 hit、昨日:26 hit、合計:74,472 hit

24話 ページ24

それから普通に?

いや普通では無いか...



多忙な日々で半年がたったある日




幹部が全員集められた



ジン「今日は新しい幹部を紹介する

そいつは多分この中の誰よりも強い
出てこい」



と言われて出てきたのは




「初めまして俺は西城優斗

コードネームはスピリタス
前どっかで死んだやつとは俺は違ぇ...なぜなら...」



No.4453だった




西城「俺は異能力者だからだ」



バ「異能力者とは何ですか?」



西城「異能力も知らねぇのかよ

俺の場合話な、手に持ってるトランプを武器にしたり

人にして戦わせたりできるんだ」



ベル「非科学的ね

見せて頂戴」




そういうとNo.4453は自信満々にそれを披露する


それを見てみんな信じられないと言った表情だったが信じるしかないだろう



『異能力者って事はで横浜出身ですか?』



西城「よく知ってんじゃねぇか
まさかお前も?」




『はい

でも...いいんですか?異能力者はみな番号で管理され規則を破ると殺されるって聞きますが』



ジン「そうなのか?」




西城「あぁ...
だけどあんな奴らに殺されるわけがねぇ
俺ら強いんだ

それにバレなきゃ問題ねぇしな」




『へぇ...あなたは強いねぇ...

私知り合いにそこで働いてある人いるんですけどね...

そこのトップ...願ったことは全て叶えられるんですよ?
その一言であなたは殺されると思うんですけど...』




西城「んなチートな力あってたまるか!!」




ライ「よく知ってるな」




『え、まぁ...私横浜出身ですし

知り合いに異能力者いますし
その管理者とも知り合いですし

目の前で規則違反の異能力者が死んだのを見てますからね』



知り合いと言うか私本人だけど...



ジン「管理者と知り合い...そいつを取り込むことはできるか?」




『不可能ですね

先程も言った通り一言口にすれば世界を!宇宙を消せる力を持っている

何よりどこで何をしているのかも隠されているのでね

もしかしたら近くにいるのかもしれませんね』




西城「...近くにいたら俺が逆に殺してやる!」




スコ「すごい詳しいな」




『あはは...』



そうして私たちは解散をした




『すいませんスピリタス

少しお話しよろしいですか?』




西城「あぁ?なんだ?
力を持たない女が...」



『あはは...少し管理者の特徴を教えようかと...

なので人目につかないところに』




西城「ああわかった!」

25話→←23話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (96 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
246人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユキ - これは最高すぎる!!!太宰さんがなついてるってのもいいっ!!!!応援しています! (2022年5月9日 7時) (レス) @page29 id: 8e64252870 (このIDを非表示/違反報告)
イアデビル(プロフ) - アイスあるさん» コメントありがとうございます!更新頑張ります! (2020年5月31日 20時) (レス) id: ef5404f845 (このIDを非表示/違反報告)
アイスある - すごい面白い!更新頑張ってください! (2020年5月31日 19時) (レス) id: 38b2fa8d4e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:イアデビル | 作成日時:2020年5月9日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。