秘密主義だからって疑われるってまじですか

23話 ページ23

それからまた1週間後



『お久しぶりです種田長官

あまりそちらに行けずすいません』



種田「いやいや、お前は忙しいからな
それに人は足りてる」



『そうですか...

さてここが会議室です』




ていうかなんで種田長官を？



会議の内容は私は知らない...上司と種田長官だけで話すらしい...




そして自分のデスクへと戻る



諸伏「そうえば1週間前

組織ではいつもあぁなのか？」



『ん？まぁねやりたくないし』



降谷「バレたらどうするんだ」



『大丈夫ー、私ボスのお気に入りだし』




「「は！？」」



諸伏「初耳だぞ！？」



降谷「ボスを上手く使えば組織の壊滅だって」




『あははー無理だって』



降谷「...確かに危険になるな...

まぁ気をつけろよ」




『もっちろん

というか...種田長官と何の話だろう』



降谷「種田長官ってどんな人だ？」



『横浜の政治をしてる人』



諸伏「確か横浜だけは政治が少し違って守られてるって言ってたな」



降谷「何故なんだろう...」



諸伏「なにか知ってるのか？」




『知ってても言えないよ』



降谷「...そうか」





- - - - - - - -キリトリ- - - - - - -
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種田長官の口調が分からない......

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