13話 ページ15
カツカツカツ、暗い廃校になった中学校の校舎内を歩く。
今日は此処で違法ドラックの取引があるらしいので、それを
(何で浅見さんは私にしたんだろう?人選間違えている気がするのに、、、)
階段の陰に人の気配がしたのでホルダーから拳銃を抜き取り、わざとその人に当たるギリギリのラインに向けて発泡。
それで私の存在に気がついたのか、敵が姿を現した。
現れた瞬間、頭に発泡。敵は何が起こったのか分からずに絶命。
その後も敵を撃ち殺していく。
あぁ、2年前と同じじゃないか。
先程何人も手にかけた自分の手は、何も変わっていなかった。
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ハビクロ(プロフ) - もっと続きが読みたいです! ハラハラドキドキしながら読みました! (3月18日 12時) (レス) id: 8a5b7d339e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タタリ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/
作成日時:2023年11月24日 23時