四十八日目 ページ8
Aseid
思い出せない…何もかも…
何もかもが黒い沼に沈んでいくようで…
目の前には赤色と、黄色と、紫色がある…
この色…好き…
なんだか安心する…
でも____色が一番暖かくて…
なんだろう…この感覚…
一「…A」
…?近く…いや…遠くで私の名前を…誰かが…
十四「A!」
その二つの声を聞いた瞬間、私の周りはだんだん明るくなり、気付けば現実に戻っていた。
そこにいたのは私の恩人一松さんと十四松さんだった。
A<お二人さん…!>←紙に書いてます
一「…ごめんな、あのときあんな事言って。分かってたんだ。Aの本心じゃないかも…って。なのに…」
十四「……ううん、俺が気付けなかったから。一松兄さんとAの本心に…」
一、十四「だから…ごめん」
その時、私は知ったんだ。
ずっと、本音は悪いことばかり起こしてきた。
だけど、あの時は…本心じゃなきゃいけなかったんだ。
この二人は間逆。
私は二人のお陰で“本当の気持ち“の大切さを知ることが出来た。
A「ありがとう…」
一「こ、声が…」
十四「出てる…!」
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仔犬.、(プロフ) - シーナさん» あ、作者です! 名前変わってるのは気にしないでください(( ありがとうございます !すごくうれしいデス ! これからも色々頑張ります、笑 (2020年4月20日 21時) (レス) id: 354539a0ea (このIDを非表示/違反報告)
シーナ - 横から失礼します!小説全部読みました!面白かったです!また、他の小説を書かれたら読ませて頂きたいです!後、リアルでの作者様の恋愛が幸福がありますように! (2020年4月5日 10時) (レス) id: e97b238670 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - 書くよ! (2019年12月14日 22時) (レス) id: 91f49c5c92 (このIDを非表示/違反報告)
なまけ - ほのかさん» ほのかさん少しは小説書いたらどう?小説また読みたいよーほのかが書きたくないならいいけど(泣) (2019年8月26日 13時) (レス) id: cc647d0172 (このIDを非表示/違反報告)
なまけさん - ほのかさん» おっ○いがいらないんだよぉ! (2019年6月16日 23時) (レス) id: 434f162a63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほのか | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koinu07051/
作成日時:2018年10月20日 22時