8話 ページ8
・
rbr「…」
『……』
rbr「…」
『……』
rbr「いっっっっや食いずらいわ!!!!!!!!(クソデカボイス)」
『んえ!!!??』
バカ広い食堂にロボロさんの声が響き渡った。私はびっくり系が苦手なので見事に驚いてしまった。
周りからはうるせぇ!と罵倒を受けていた。
まぁ、私はその声も含めて愛しますけど??
今現在は晩御飯中。
私はロボロさんの食べる姿(かわいい)(天使)(愛した)をじっと見ていたのだが何故かこっち見んなと拒絶された。
悲しい。嘘です。そんな所も好きです。
『ロボロさんのお食事姿はハムスターみたいで本当に可愛いんです…!見てるだけでお腹いっぱいになります…』
zm「遠回しにチビ言われてるでロボロ」
『言ってません!そういう所も含めて好き…って言いたいんですよ!あ、ゾムさんもらぶですよ?』
zm「シッマ〜!この肉美味いぜ!」
sho「ガン無視で草」
はぁ全く…これだからツンデレは萌えるんだ。
でもロボロさんは本当に可愛いと思う。
今も私が「好き」と言ったら頬を染めるし何だかんだ言いながらも私を隣に居させてくれる。
っかー!もー!!そういうとこやぞ!!!!!!
ショッピくんは「それはただロボロさんがDTなせいなのでは?」って言ってくるが断じて違う。
単純に私のことが好きなんだよ。私も好き。つまり両想い。(??)
『ロボロさん♡この魚も美味しいですよ?はい、あーん!!!!!!!(迫真)』
rbr「こわ!!!!?つか、じ、自分で食えるわ!!!」
『んへへ新婚さんみたいですね』
rbr「盲目ですか???」
kn「ただチビ襲ってる変態にしか見えん」
1074人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:おこめ | 作成日時:2020年6月1日 2時