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17話 ページ17





トントンさんもペ神も酷いや。そうやって私をいつも1人にするんだね?悲しいよ私は(だれ)

私が泣きながら城内を歩いているとゾムさんに出会った。ゾムさんは私が泣いてる理由を一瞬で察し苦笑した。




zm「まだ泣いとるんか」

『わーん!ぞむさん!…は?何で避けるんですか』


私は(さりげなく)ゾムさんに抱きつこうとしたら何の迷いもなく避けられた。はいはいツンデレ。





『ゾムさんまで私に冷たくするんですか??もう私限界ですよ。そろそろ部屋不法侵入しますよ?』

zm「やめろ」



するとゾムさんは「はいはい、トントン居なくて寂しいでちゅね〜」と赤ちゃん口調で話してきた。

は??可愛いなおい。




『1日ならまだしも3日って…!私はどうしたらいいのでしょう…』

zm「仕事すれば?(ド正論)」

『ぞ…ゾムさんが私と結婚してくれるならトントンさんの出張も苦じゃないんですけどねッ!!』

zm「仕事しろ(ド正論」)


確かに。ゾムさんを養うためには仕事した方がいいね。さすがゾムさん。未来計画立てるのはやい!(妄想癖)







zm「Aは…俺が出張行ったら寂しい…?」

『は?当たり前ですよ絶対に行かないで下さいね。行ったら泣きますよ』

zm「なんでキレんねん」




逆に寂しくないやつおりゅ??????

トントンさんもゾムさんも他の幹部も出張行ったら寂しいので出張行かないでください(遠回しに仕事をするなと言ってる)


オスマンさんとか特に出張が多いから、いっっつも止めてるんだけどなあ…(妨害)



zm「まー俺の仕事柄出張はあんま無いからな」

『私が寂しがらないように出張があっても行ってないだけですよね。好きです…♡』

zm「あー、グルッペン?今週出張とかない?」

『やめてください!!!!?(迫真)』

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作者名:おこめ | 作成日時:2020年6月1日 2時

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