無慈悲な看守には甥っ子がいました。【日常組】

じゅうろくわ ページ19

下におりていくといままでの場所より暗くてひんやりしていた。


A『うぅ……こわいなぁ………』


でも、リアムおじさんに会えるのはきっと今のはず…！ぼくの感がそういってる気がする……


がんばって下におり続けると扉があってカギであける。とちゅうお部屋が見えた気がしたけど気のせいだよね？


そこからさらに進んでいくとカギであけなくてもいいドアがある。


A『…このドアをあけたら会えるのかな……？』


ドアを思い切ってあけてみる。すると、そこはおとうさまたちがたまに言っている"ろうや"？がたくさんあった。


A『わぁっ…』


と思わず声を出してしまう。とつぜん話し声が聞こえてきた。


？「な？だからしにがみぃ〜お前があそこで金属製のやつもってなかったら日数1日減らされるだけですんでたのに…w」


？「そんなこと言われましてもぉ…だってぇ！まさかあの扉のところ通るとは思わないじゃん！」


？「まぁまぁ2人とも。監視カメラとか今俺が引き付けてるけど念の為静かにねー」


3人の人の声だった。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←じゅうごわ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す