無慈悲な看守には甥っ子がいました。【日常組】

じゅういちわ ページ13

メデューサ号にのったぼくはまず、ゴルゴンさまにあいにいくことになっている。


ゴルゴンさま…おとうさまからきいたはなしだと、とてもおやさしいかたで、きがるにはなせるおかただ。っていってたけど………


うん。おとうさまがいうんだもの。やさしいひとだよね！


まずは、ここのエントランス？のところのソファーにすわっていればいいんだよね。そうすればあんないしてくれるひとがくるらしい。


どんなひとなんだろう。やさしいひとがいいな。


そうかんがえていると、とつぜんあたまのうえからやさしそうなおとこのひとのこえがきこえた。


ステ「もしかして、君がルーヴ家から来た子かな？」


パッとうえをみてみると、にこりとわらったおにいさんがいた。






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フリーデンです。無事受験が終わったのでお話更新しにきました。


受験期間の間もちょくちょく更新していましたが、読んでくれている方々、本当に長らくお待たせしました。


頻繁に更新はできませんが、少しずつやっていくので、これからも宜しくお願いします。

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