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42話 ページ47

さて、そろそろ暗くなってきたし、帰ろうかと思って生徒会の皆さんに声をかけておく。

A「すみません、暗くなってきたので私帰りますね」

と言うとここで生徒会長である巡さんが

gr「ん?おかしいゾ?叶流。言ってなかったのか?」

と叶流君に問い詰める。何かやらかした…?

叶流「あぁ、すみませんグルちゃん会長…」

裕羅「待って、なにそのパワーワード」

叶流「あ、気付いた?w」

裕羅「気付くでしょwww」

凛月「話を脱線させないでください。」

叶流&裕羅「ごめんなさい」

tn「なんやこのコント」

A「面白いですよねぇ」

ut「なんかよう分からんけどおもろいわw」

とこちらもこちらで脱線。

凛月「そっちも脱線しないでください!」

A「はぁーい」

と返事をして、改めて叶流君の方を向く。そして、ここでまさかの爆弾投下。

叶流「えっとね…今日から約ニ週間グルッペン会長の別荘でお泊りするらしいんだけど…」

A「え?」

凛月「はい?」

裕羅「oh…」

A「え、あの…拒否権は」

gr「ないゾ!」

と巡会長から爽やかな笑み。うん。諦めるしかない。

叶流「……という訳だから、今からグルッペン会長の別荘行くよ」

裕羅「待って、衣服とかは…?」

叶流「グルッペン会長の権力で全部用意されるってさ」

裕羅「(^ρ^)ワァ」

gr「…話は終わったか?」

叶流「終わりました!それじゃ皆あそこにあるグルッペン会長の車に乗って乗って!!」

と言われて指を指された方を見ると、そこには黒い高級車があった。

凛月「……え、」

流石の凛月ちゃんも驚くほどの高級感溢れる車であった。

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作品ジャンル:恋愛
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フリーデン(プロフ) - 豆さん» ありがとうございます!このようなコメントもらうと気持ち的にテンションあがるので嬉しいです! (2021年8月16日 9時) (レス) id: ee72ff3041 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 楽しく読ませて頂いています! ゆっくりで大丈夫なので更新待ってます! (2021年8月16日 0時) (レス) id: 93794ffb29 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:フリーデン | 作者ホームページ:   
作成日時:2021年7月25日 18時

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