35話 ページ40
Aside
朱里先輩と握手していたら、急にスマホが鳴った。スマホを見てみると、叶流君からL○NEがきていた。
A「朱里先輩。すみません…一旦メッセージ送ってもいいですか？」
朱里「全然いいよ〜！」
朱里先輩…！一生ついていきます！！
A「では失礼します。」
…えーと………………内容が？
叶流ねぇ今いい?
裕羅なーにー?
凛月どうしました?
Aあ、凛月ちゃんいた。どこにいたの?
Aそれで、どうしたの?
叶流実は、僕。生徒会に入ることになりました。
裕羅えっ?
凛月嘘ですよね??
叶流ホントなんだよね、それが。
叶流ちな、僕のクラスでの友達のショッピ君。本名は紫咲翔太なんだけど
叶流あのー…その子にね、誘われたんだよね
裕羅ガンバ
叶流あ、そうそう。ここからが本題。
Aなになに?
叶流君たちにも入ってもらいます
凛月え?
凛月なんでですか?
Aそうだよ。なんで?
叶流実はね、生徒会には僕も含めてあと4人必要なんだって、だからお願い
叶流無茶だって思うかもしれない。でもお願い。
裕羅僕は別にいいけど…凛月ちゃんとAちゃんはどうするの?
凛月…入ります、どうせ叶流さんの事ですし、どうにかして説得してくると思うので
Aじゃあ私も入ろうかな。皆入るんだったら
叶流ありがとう、皆。じゃあ放課後廊下でまた
まさか、生徒会に入ることになるとは思ってもみなかったなぁ
ずっと無縁だと思ってたからね
A「それじゃあ朱里先輩。また後で…」
朱里「じゃーねー！」
取り敢えずもっと見学してみようかな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
フリーデン(プロフ) - 豆さん» ありがとうございます！このようなコメントもらうと気持ち的にテンションあがるので嬉しいです！ (2021年8月16日 9時) (
レス) id: ee72ff3041 (このIDを非表示/違反報告)
豆(プロフ) - 楽しく読ませて頂いています！ ゆっくりで大丈夫なので更新待ってます！ (2021年8月16日 0時) (レス) id: 93794ffb29 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フリーデン | 作者ホームページ：
作成日時：2021年7月25日 18時
