33話 ページ38
叶流「な、なんで?」
突然の告白。(別の意味でね)
syp「あの、実は………」
ショッピ君の話によると生徒会には既に人数が多いけど、どうしても人手が欲しいらしく、(4人くらい)勧誘して入ってもらいたい…ということだった。
叶流「そっか……」
syp「…叶流さんやったら入学初日で俺のことを助けてくれたし、……で、でも嫌やって気持ちも分かるんです。だけど…俺のできる範囲でなんでもするんでだから……」
叶流「あーうん。分かったよ。生徒会に入る。」
まさかここまで言われちゃうと……ねぇ?
syp「……!ほんとですか?」
叶流「うん、ほんと。でも条件があるんだけど…いい?」
syp「いいですよ!」
叶流「ありがと、じゃあその条件がね…残りの3人。僕が決めてもいいかな?」
と言うとショッピ君はポカーンとした表情になってた。でも、すぐにいつもの表情に戻って
syp「え、いいですよ?てか全然大丈夫です。」
なんと快諾してくれた。なら大丈夫かな。
叶流「やった。ありがとうショッピ君。」
syp「いや、こちらこそありがとうございます。それじゃあ次の部活に行きましょうか」
叶流「はーい」
まさか、この学校に入学して2日目で生徒会に入ることになるとはね、まぁショッピ君も同じかかな。
あ、皆は僕が残りの3人誰にするか分かるよね?
66人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
フリーデン(プロフ) - 豆さん» ありがとうございます!このようなコメントもらうと気持ち的にテンションあがるので嬉しいです! (2021年8月16日 9時) (レス) id: ee72ff3041 (このIDを非表示/違反報告)
豆(プロフ) - 楽しく読ませて頂いています! ゆっくりで大丈夫なので更新待ってます! (2021年8月16日 0時) (レス) id: 93794ffb29 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:フリーデン | 作者ホームページ:
作成日時:2021年7月25日 18時