19話 ページ24
その後は教材やらなにやら配られて明日明後日に部活動見学をするらしい。
A「んー…凛月ちゃん。」
凛月「はい。」
A「………今日行こっかぁ」
と凛月ちゃんに小声で一言言う。
その言葉に少しだけ凛月ちゃんは首をこてんとしたあとにはっとした
凛月「…！そうですね。それじゃああと少しでホームルーム終わりそうなので終わったあとに裕羅さんと叶流さんに言っておきましょうか。」
そう、今はホームルームの真っ只中。なので絵斗先生のお話し中である。
そういう訳でホームルームがおわって凛月ちゃんと一緒に廊下で二人のことを待つ。
しばらく待っていると裕羅君と叶流君が私達を発見するなりすぐに近寄ってくる。
裕羅「はーっ……お疲れ様ー！」
叶流「お前は社畜かい」
裕羅「違いますぅ〜」
叶流「はいはい。それで、そこで待つって事は……」
とコントが終わった叶流君に聞かれる。
A「ふふふ…今日行こっかってね！」
凛月「今日なら私も空いてますし……」
と言うと2人はすぐに気づいたのか
叶流「んー…僕どうだろ。少し遅くなるかも。ピアノのレッスンあるし……」
裕羅「僕は全然行ける！」
A「………と、なると………」
と考えていると凛月ちゃんが
凛月「そろそろ帰りません？ここだと目立つ可能性だってありますし……」
叶流「そうだね。家に帰ったらピアノの手入れしないといけない都合もあるから……」
その言葉に私と裕羅君はそうだね〜と頷いて学校から出た。
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どうも、フリーデンです。
無慈悲な看守には甥っ子がいました。【日常組】
突然ですが、この作品を宣伝します。あ、ちゃんと私の作品です！更新遅いと思いますが、こちらも宜しくお願いします。
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フリーデン(プロフ) - 豆さん» ありがとうございます！このようなコメントもらうと気持ち的にテンションあがるので嬉しいです！ (2021年8月16日 9時) (
レス) id: ee72ff3041 (このIDを非表示/違反報告)
豆(プロフ) - 楽しく読ませて頂いています！ ゆっくりで大丈夫なので更新待ってます！ (2021年8月16日 0時) (レス) id: 93794ffb29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：フリーデン | 作者ホームページ：
作成日時：2021年7月25日 18時
