保健室の君と僕。【stxxx】【BL】

十九時間目　※ ページ22

赤side

馬鹿じゃないの？さとみくん。

生とか出来るわけないじゃん……


ほんとに、無理。


な｢えーとっ、それでこのゴムは…///｣

ジ｢説明で照れてるなーくん可愛ええ。｣

さ｢後ろの兄がキモイ件について｣

る｢でも、さとみくんも莉犬がモジモジしながらゴムの説明してたら萌えますよね｣

こ｢え、キモ。｣

さ｢……想像でたったわ、｣

莉｢え、キモ。｣

る｢僕もです。｣

こ･莉｢え、キモ。｣

な｢……そこの5人、うるさいよ！もぉ。｣

ﾓﾌﾞ｢ななもりせんせー！｣

な｢ん？なーに、モブくん｣

ﾓﾌﾞ｢ななもりせんせーはジェルせんせーとやったんですか？｣

な｢えっ、！？それは、そのぉ///｣

ジ｢はぁ？当たり前やろ何言うとん？
こんな可愛い天使と部屋に二人っきりで我慢出来る男なんかいるわけないやろ！！！
てかそんな奴男じゃないわっ！！｣

な｢ジェルくんうるさいっ///////｣

ジ｢はっ！！照れてる！なーくん可愛ええ｣

な｢もぅっ！！｣

ﾓﾌﾞ1｢そういえば、るぅとところんもやったの？｣

ﾓﾌﾞ2｢あぁ、そういえばどっちが攻めか気になってたんだよねw｣

る｢ん？あぁ、見せてあげましょぅか？｣

こ｢え、｣

る｢どっちが攻めか、w｣

さ｢wwwww｣

そう言って、ころちゃんのプルプルな唇に自分の唇を重ねるるぅとくん。

隙間からお互いの舌が絡まってるのが見える。

る｢……ん、｣
こ｢んっ、んぅ…ふぅ、///むぅ、｣

え、るぅちゃん？るぅちゃん！？！？

な｢…こーら、｣

ジ｢…なーくん俺らも…｣

な｢(無視)るぅとくん、ころちゃん苦しそーだよ｣

莉｢そーだ、そーだ！w｣

さ｢…りいぬ、｣

莉｢…嫌な予感がする。｣

ﾓﾌﾞ3｢そういえば、その赤髪の子誰ですか？｣

莉｢ひえっ、注目浴びたくないのに…｣


フードを被ってるから耳は見えない…はず。

さ｢ん？俺の彼女。｣

莉｢は？｣

さ｢ごめんなさい。冗談です。｣

莉｢もう、｣

ジ｢え、付き合ってないん？｣

る｢僕もてっきり付き合ってるかと、｣

な｢授業中です！！｣

な｢で、このゴムは相手の女の人を妊娠させないために使います！分かった？｣

みんな｢はーい！｣

な｢んー、このゴムがこんなにいっぱいあるって事は配れってことかな？｣

ジ｢実際に付けるんやと思うで｣

な｢え！？そうなの！？｣

ジ｢はーい。配るでーw｣

な｢……えぇ、｣

ジ｢ペア作って、お互いのたたせてゴムは自分で付けて。｣

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