保健室の君と僕。【stxxx】【BL】

十八時間目　ちょっと※ ページ21

桃side

さ｢だから、俺らが運ぶの手伝う代わりに2人にお礼してもらえばいいじゃん！｣

はい、俺天才。

莉｢…なるほどね、｣

ジ｢あ、俺なーくんにお礼にチューしてもらお。｣

あ、こいつ。
わ俺と同じこと考えてるww

な｢ｯ自分で運ぶ…｣

ジ｢なんでやっ｣しゅん、

な｢……わかったよぉ、ほっぺでいいなら、｣

ジ｢ほんまっ！？やった！！！もう、全部運ぶわ。｣

な｢えっwありがと、？｣


さ｢莉犬は何してくれんの？｣

莉｢自分で運びますーw｣

さ｢えぇー、つまんないのー｣

莉｢…もう、さとちゃんは何がいいの？｣

さ｢ん？え っち1回。｣

莉｢そんなん、手伝ってくれなくてもしてるでしょ？｣

確かにそうだな…

さ｢えぇ、｣

………あ、生でとか、、

さ｢んじゃぁ、ゴム無しで…とかは？｣

莉｢！！！ダメっ！！絶対だめ！｣

ぅわ、なんか莉犬。
訳ありそうな事多いな、

俺って信用ないのかな、

家の事だってなーくんとジェルとか、るぅと ところんとか、知ってたのに。

莉｢…あ！ねぇなーくん、そのさ、今日…お家泊めてくれないかな……｣

な｢ん？良いよー！！｣

ジ｢俺も行くっ！！｣

さ｢…なーくんと莉犬が家来れば？｣

ジ｢…天才☆｣

さ｢だろ☆｣

その時になにか聞けたらな、なんてね。


ーーーーーーーー

結局、紙は莉犬が運びました。

でも、転びそうなところを助けたからってみんなが話してる時にキスしてくれました。(ほっぺに)

可愛すぎッッッッッッッッッッッ！！！！！！！

十九時間目　※→←十七時間目　ちょっと※(？)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す