WESTさん。５

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神山side









俺も流星も完全に熱が下がって、みんながおる所に行こうとした時やった。









......バタンｯ









向こうの方からめっちゃでっかい音が聞こえた。








それと同時にのんちゃんを呼ぶメンバーの声









俺らは急いでそこに行った。









神「のんちゃん！！」







藤「何があったん？」







桐「さっきいきなり倒れてん、とりあえずしげ、望を運んだって、」






重「おん、ごめんな小瀧ちょっと浮くで、」









しげがのんちゃんを抱えて、俺らが寝とった所まで運んだ。








その間ものんちゃんはずっと荒い呼吸をしとる。









濱「望分かるかー？」






中「大丈夫やで、ゆっくり呼吸してな、」









みんなが色々話しかけよるけど、なかなか落ち着かへん。









小「はあ、はあ、うっ...ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ」








桐「望俺に合わせて、ゆっくり呼吸して」








小「はあ...っはあ...」








重「おん、上手やで、ゆっくりな。」









みんなで、声をかけあって、少しずつ落ち着いてきた。






さっきより一段と辛そうな顔しとる。









小「...ほんま、ごめん...ｹﾞﾎｹﾞﾎ」








藤「望が謝ることないで、俺らもいっぱ望に迷惑かけたし。」








桐「そやで、逆に頼ってもらわなこっちが嫌やわ(笑)」







小「...おんっ」









その後みんなで付きっきりで看病して、




2日後には全員元気になったで！！






のんちゃんホンマにありがとう。




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リクエストありがとうございました！



久しぶりすぎて下手くそになってますね(笑)





こんなお話ですが、評価して頂けたら嬉しいです！！





これからもWESTさん。をよろしくお願いします！






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