1番怖い説(ンダホ、モトキ、シルク) ページ43
A
『Fischer'sのAです！』
モトキ
「モトキー。」
シルク
「シルクー。」
モトキ
「あ、ンダホは後ろで寝てるよー。」
皆の後ろの方で布団が敷かれそこで気持ち良さそうに寝ている。
A
『はい、今回は以前シルクくんがやってた
布団の中に人がいるのが1番怖い説の
第二弾です！』
カメラの前でピースするA。
何故か、それに釣られてシルクとモトキもピースする。
A
『ターゲットは同じンダホくんなのですが
仕掛ける人間が違うので、
結果が少し変わるかもしれません！』
シルク
「つーか、あれだよね。
寝てるンダホ起こさせんのAがやんの初
だよね。」
モトキ
「そうだねー、いつも危険すぎてやらせてなかったから。」
モトキが笑いながら言い、それにシルクが頷く。
A
『そうなんですよ！
ですが今回二人がもしもの時の為に
助っ人に入れるならいいよ、と許可が出たので…
やりたいと思います！』
Aが嬉しそうにぱちぱちと控えめに拍手する。
二人はそんなAを見てさぞかし
やってみたかったんだろうなー、と見守る。
ゆっくりAが、ンダホの布団に近づく。
そして、Aが寝てるかの確認でンダホくんの
名前を呼ぶ。
反応なし。
さっきより近付いてみる。
布団の上に座り込んで、念の為もう一度呼んでみる。
ンダホ
「ん…、A…？」
まさかの声に反応してAが驚いていて後ろに
スタンバイしてる二人を見ると
シルクが小声で
「大丈夫、大丈夫。
まだ寝ぼけてるだけだから！」
シルクくんの言葉にホッとしたつかの間再びンダホくんに呼ばれる。
「A…？おいで。」
私がンダホくんの方に振り向くと同時に
前から彼に優しく包まれる。
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名無し184号(プロフ) - まなか＊もきゅもきゅさん» ありがとうございます´`*次作も頑張ります！ (2018年4月6日 20時) (
レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
まなか＊もきゅもきゅ(プロフ) - とっても可愛いお話ばかりでいつも癒されてました(´∀｀*) これからも応援してるんで頑張って下さい！！ (2018年4月4日 23時) (レス) id: b45e1692d1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し184号(プロフ) - タナタナさん» はい、大丈夫です！´`* (2018年4月2日 10時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
タナタナ - リクエストいいですか？ (2018年4月2日 7時) (レス) id: d306e12ca7 (このIDを非表示/違反報告)
名無し184号(プロフ) - 3年2組コンソメ君さん» 感想ありがとうございます！喜んでいただけて幸いです´`* (2018年3月30日 18時) (レス) id: 245c03381e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：名無し184号 | 作成日時：2018年2月20日 8時
