【d!】乙女ゲームね､､､ﾌｯw

第6話 ページ8

ﾓﾌﾞ「次に生徒会の紹介です」


「キャー！！！！」









一緒に叫んどこ


鼓膜？そんなもんさっきの悲鳴で


木っ端微塵になったわ


隣を見るとみおちゃんは顰め面で耳を塞いでいた









私はそれを見てないフリして


生徒会の人たちをできるだけ


キラキラした目で見つめる









グル「生徒会長グルッぺんだ」


「キャー！」









､､､イケメン、ねぇ


正味どうでもいいんだけどここで変な行動したら


絶対目つけられるやつでしょ？









オス「､､､」









ほらぁ！！


みおちゃんの方見て


おもろいやつみーつけた


みたいな笑をうかべとるヤツおるって





オスマン♡3


















さすがに遠すぎて心の声までは聞こえんか


なんで上がったん？


興味？


すごいねそんなので上がるんだ


ちょろくね？









――――――――――――――――――――――――


みお「つ、疲れたねぇ」


A「生徒会の人たちかっこよかったぁ」


みお「私はあんまりわからなかったなぁ」


A「みおちゃんのそういう自分の意見をはっきり言えるところいいね､､､私は出来ないからすごい」


みお「え？wそんなことないってぇ！Aちゃんにもいいところが沢山あるよ！」


A「ふふwありがと」









あかん嫌いになりそう


顔は可愛ええのになんでそう残念なんかな


自分がそうなん気づいとるやん


誰？設定に天然とか書いたやつ


ゴリゴリ人工やん









A「みおちゃん席､､､」


みお「ん？ここだよ！」


A「お隣生徒会の人だね」


みお「え゛､､､うそ」


A「うんw良かったね」


みお「Aちゃーん？わかってて言ってるでしょ？w」


A「そんなことないよぉw」









まぁその後ろ私なんですけどね


ちなみに









　 後ろ


チーノ 私 窓

ショッピ みお 窓









なぜ私が窓際の一番端なのでしょう？


普通みおちゃんがここなのでは？


そんでしれっと私も生徒会の隣なんよ


いい加減にして欲しい(怒)

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