【d!】乙女ゲームね､､､ﾌｯw

第4話 ページ6

ﾋﾟﾋﾟ((((ｶﾞﾝｯ









A「ﾁｯ､､､うるせぇ」









朝だ


仕事行かなきゃ


､､､あれ、ここどこだっけ？


あ、転生したんやった(白目)









眠たい目を擦りながら


クローゼットにある制服を着る


この制服可愛いな


私の高校死ぬほどダサかったからな


え？お葬式？みたいなw


､､､行こ









朝ごはん､､､いいか









家を出たはいいんやけどどこいったらええんやろ


もしかして迷子確定？









適当にブラブラしていると


同じような制服をした人たちをちらほら見かけた


お、ってことは近くなってきた？


適当に距離を開けてついて行く









？「ち、遅刻しちゃう！」









あ、ヒロインはっけーん


全然遅刻ちゃうよ？


めちゃくちゃ時間あるから


そんなパンを咥えながら走る必要は


全然ないかな


どうせ角でぶつかるんやろ？









ﾄﾞﾝｯ




みお「あっ、ご、ごめんなさい！」


？「ごめん！大丈夫やったか？」









ほらな？なにこれ定番のやつしかないんか？


あれは生徒会の､､､シャオロンかな？









みお「全然大丈夫です！こっちこそすいません！！！」


シャ「いや、大丈夫やけど」


みお「じゃぁ私急いでるんで！」


シャ「え、あ、おう」









そういうとみおちゃんは可愛い走り方(笑)で


学校に行ってしまった


























シャ「､､､」









あの子めちゃくちゃ可愛かったな､､､


しかも俺と目あったのに全然騒ぐ感じもなかった


不思議なやつ









シャオロン♡5



















私の視界の横に名前と♡の着いたゲージが映る






上がったな


てかこれ､､､心の声まで聞こえるんやww


草

第5話→←第3話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す