不思議な少女3

第108話 ページ10

ショ「さぁ今日で切りつけよや」


A「勝ちたい」


チーノ「俺､､､今回なんか行ける気がする」


A「頑張っとったもんな」


チーノ「いやもうまじそれ」


ショ「自分で言うところな」


チーノ「今回ばかりは自分を褒めるで」


ショ「結果出てから言って」


チーノ「ｳｯ､､､､､､」


A「絶命した？」


ショ「ふww」


チーノ「Aおもろいよなw」


A「？」


ショ「昼にさ広場で順位発表されるって見に行こうや」


チーノ「いこいこー」


A「ん」









――――――――――――――――――――――――


お昼になったので広場に行く


広場は全学年共通なため


人が多い









チーノ「あれ？A？どこいった？」


ショ「ほんまやあれ？A？」


A「､､､」









ここにいます


でも人が多すぎて押しつぶされそうです


何とか耐えていると突然横から手を引かれた









？「Aさん！久しぶり！」


A「､､､ぴくと先輩」









そのまま目線をあげると


黒い髪に爽やかな笑顔をこちらに向けている


ぴくと先輩がたっていた


助けてくれたのかありがたい


あのままじゃ潰されていた









ぴく「名前覚えてくたの？嬉しい」


A「覚えました」









さすがに覚える


てかそろそろ覚えないとダメだ









ぴく「Aさんも順位見に来た感じ？」


A「はい」


ぴく「そっかー僕もねさっき見に行ったよー」


A「どうでした？」


ぴく「まあまあかな半分は越してたから満足！」


A「おめでとうございます」


ぴく「うんありがとAさんはもう見た？」


A「まだです､､､人が多くて」


ぴく「だねwさっき見たら潰されそうになってたから」


A「ありがとうございます」


ぴく「全然いいよ！でもこのまま人混みに突っ込んでいくのもなぁ､､､」


A「気が引けます」


ぴく「うんやめた方がいいね」


？「あ、ぴくさん」


ぴく「あ、らってぃー」


A「､､､」

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