不思議な少女3

第138話 ページ40

ｶﾞﾁｬ









コネ「おかえrｯ(((((大先生！？」


うつ「おうシッマぁ」


A「ただいま」









シッマ先輩のお出迎えを軽く交して


きょー先輩の様子を見に行く









バド「､､､､､､すぅ､､､」


A「､､､よし」









ちゃんと寝てるね


ご飯出来たら起こそうかな









うつ「､､､なんで傷だらけなん？｣ｷﾞｭｳ


A「それは本人に聞いた方がいいと思います」









隣にいたうつ先輩の握る手に力が入ったので


見てみると少し顔を顰めて


寝ているきょー先輩を見ていた


､､､傷苦手なんかな？








そっとうつ先輩の頭を撫でてから


キッチンに入って晩御飯を作り始める









コネ「､､､なんか色々ありすぎじゃね？」


うつ「､､､」


A「そうですね色々ありました」









コネ「大先生お前もやで何があってん」


うつ「､､､襲われそうになりました」


コネ「は？」


うつ「ｳｯ､､､」


A「､､､」









うつ先輩は床に正座


シッマ先輩は腰に手を当てて仁王立ち


完全にお説教モードだ









コネ「お前なぁ､､､ほんま」


うつ「､､､すいません」ｼｮﾓ


コネ「中途半端な関係続けとるからやで？」


うつ「はい」


コネ「トラウマなったらどうするつもりやねん」


うつ「､､､全くその通りです」









シッマ先輩ホンマにうつ先輩のこと好きやなぁ


見てて微笑ましい
























A「もうそこら辺で､､､ご飯出来ました」


コネ「命拾いしたな」


うつ「いやもうほんとに､､､すいませんでした」









2人に準備をしてもらって


僕はきょー先輩を起こす









A「､､､先輩」


バド「､､､」


A「きょー先輩」


バド「､､､ｯん、？」


A「おはようございますご飯出来ましたよ」


バド「､､､A、？」


A「寝ぼけてますね」









コップに水を注いで先輩に渡す









バド「､､､ん､､､あ、そか､､､Aありがと」


A「はい」









コネ「おはようございます！！」


うつ「ちっす！」


バド「びっ！？くりしたぁ､､､え、なんで2人がおるん、ですかね」









起き上がった先輩に2人が絡みにきた


絶対音量間違えてる


寝起きにそれはさすがに心臓に悪いね

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