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光「Aも早く彼氏出来っといいなー!」
A「そうですね。」
光「デートの場所とか聞いてくれていいし、俺らを参考にしてくれていいから!」
A「…………。」
光「え!?なんで顔背けんの!?俺らみたいになりたくねーの!?」
A「それは……ちょっと。考えさせてください。」
光「考えるな!感じろ!自分に素直になれ!」
先輩の友達すら邪険にするような、
うんざりしてしまうほどの恋の話。
正直、私も同じことを思わないわけじゃない。
現に先輩に冷たい態度をとったり、
軽くあしらったりすることもする。
それでも私が先輩の話を聞き続けるのは、彼女のことを本当に好きなんだって、伝わってくるから。
いつだって楽しそうに、
幸せそうに笑うから。
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作者名:環 | 作成日時:2019年4月14日 10時