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3。 ページ18

写「で、僕はなんて君がここでお茶してるのを知ってるのかが知りたいんだけど」

リ「廊下から窓を覗いたら楽しいそうにしていたので」

写「君の目は…どんな目だ…」

リ「サバイバーを追う側として目は良くないとすぐ見失って仕舞いますよ」


僕はそんな会話を耳で聞きながら


ジョセフさんが撮った写真を1枚1枚眺めていた


「こんな景色見たことないかも…どこで撮られたんですか?」


写「ここから少しだけ離れた所になるが、南の方に展望台があるんだ、そこにこの前行った時に1枚ね、それからこっちの写真は…」


ジョセフさんは1枚1枚丁寧に教えてくれた


ジャックさんはそれを見ながら途中茶化し等を入れてきてた


この2人…仲が悪い訳じゃ無いんだけどな…



「…こんな事言うのも…あれなんですけど…写真くらい…誰でも撮れそう…な気がする…」


写「嗚呼、そうだね写真位は誰でも撮れるさ…赤ちゃんまでもね…、でも僕が撮る写真は違うからね…」



僕は何故がそれ以上深追いしない方が良いかなと思った



写「で、ジャック試合どうだったんだ?」

リ「今日はサバイバーの皆さんと遊んできました、ほら私お姫様抱っこ出来るようになりましたから」



2人が話し込んでいる時に僕はあの子の顔が浮かんだ


カール君、


彼はなんで敵である僕とお話したいと思ったんだろ?


あ、でもカール君を止めたのは僕か…


むぅ…、サバイバー達と仲良くなるのは
いけ無いことなのかな、


僕らとは敵対同士の彼、彼女ら…


なんて考え事をしながら紅茶を口に含んだ時だった

写「あ、A待ッ…」

「アチッ…ッ」


どうやらジョセフさんは熱いということを言おうとしたらしいのだが僕がそれを気にする以前に飲むものだから


僕は舌を火傷したのと同時に服も濡れてしまったしかも熱い


「ぅ…僕着替えてきます…」


写「すまない…僕がもっと早く言っていれば」

「いえ!そんな何も悪くないですジョセフさんは!僕の不注意ですから!」


僕は一言謝れば屋敷の中へと急いて戻って行った


途中美智子さんにお会いして、


丁度服を洗うとこだったからと言われて


洗濯をしてもらった…




ここにいるひとは本当に…優しいです

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はるみや(プロフ) - 夜月さん» クズ男なのにゲーム内の声イケメンでムカつきましたww声さえ言い訳じゃないのにwwありがとうございます!頑張ります! (2019年5月5日 13時) (レス) id: 52912103ca (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - 弁護士クズ前歯ってww違いますよwクズ男です!この作品好きです!! (2019年4月27日 23時) (レス) id: ab61f529ee (このIDを非表示/違反報告)
はるみや(プロフ) - あみさん» 本当だ!ずっといードラだと勘違いしてました…wお恥ずかしい、教えて下さりありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします (2019年3月30日 18時) (レス) id: 4604336f58 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 初めまして!小説とても楽しく読ませていただいてます!一つ気になることがありまして、夢の魔女の名前はイードラではなくイドーラだと思います。確認お願いします。 (2019年3月30日 14時) (レス) id: 2a94a75ff9 (このIDを非表示/違反報告)
はるみや(プロフ) - ぐうたら猫さん» ご指摘ありがとうございます.医師の名前は前にもご指摘頂きました。間違えてしまってもうしわけないです (2019年3月7日 22時) (レス) id: f4c4dcd5a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はるみや | 作成日時:2019年2月12日 6時

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