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陸「ねえ意外と行けるよね？僕上手いのかも」
璃「先行かないでください〜…」
陸「生まれたての子鹿感。笑」
璃「この前のほうが出来た…」
陸「手掴まってみ？」
璃「はい」
陸はすーっと子どもたちの合間を滑っていたが
覚束ない足取りの璃の両手を掴んだ。
陸「風が気持ちいい」
璃「…寒いなって思ってました。笑」
陸「そういうこともあるよ！」
璃「陸さんって、毎日ポジティブ笑」
陸「だってクヨクヨ考えててもしかたなくない？」
璃「私結構、暗くなって落ち込むタイプで。」
陸「そんな感じする。笑」
璃「陸さんみたいな明るい感じ憧れるな」
陸「璃ちゃんには璃ちゃんの良さがあると思うけど。」
璃「ほんと？」
陸「だって僕より落ち着いてるし明らかに精神年齢大人だし！」
璃「…言いたいことも言えないまま、終わっちゃったりとか、よくあるの」
陸「…僕になんか言いたいことある系？笑」
璃「…笑…まぁ、はい」
陸「えっ、なになになに〜！？良いよ言って！」
璃は少し笑ってから口を開いた。
陸は目をキョトンと見開いて璃を見つめ、言葉を待つ。
璃「この前、晴美ちゃんと2人だったから、なんかあったのか気になりました。…はい。笑」
陸「この前2人だったっけ？いつ？笑」
璃「アトリエで、2人で急にいなくなって…」
陸「あ〜！はいはい」
璃「…、私も陸さんとお話したかったのになって」
陸「なにそれ！ってか何もないよ」
璃「ほんとに？」
横澤『陸言わないのかな』
Ami『え〜…』
陸「なんか晴美ちゃんが第一印象で僕のことが1番良いって思ってくれたみたいで」
璃「…うん」
陸「お守りとかもくれてたの、中間告白の前に」
璃「うん」
陸「だから、樹と迷ってたのかな？分からないけど、もう樹1人に行くからお互い頑張ろみたいになったよ」
璃「あ…そういうこと…」
陸「唯一同い年だから、応援しようねって」
璃「…そうだったんだ…」
陸「えっもしかして何か疑ってた？！不安にさせてた？」
璃「…いや、大丈夫なんですけど、はい。笑」
陸「僕最初から璃ちゃん以外に行ってなくない？笑 本人を前に自分で言うのあれだけど、恥ずかしいけど！」
璃「うん…笑」
陸「不安にならないで〜…」
璃「…今それ聞けてよかった。」
陸「そう？なら僕もよかった」
横澤『やっぱりまぁ…手堅いですね』
Ami『これで陸オオカミだったらほんと怖い！w』
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美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年7月22日 16時) (
レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
OREO(プロフ) - いつも楽しく見させていただいています！私は翔平くんと結ばれて欲しいです。最初からアピールして頑張ってるから翔平くんと結ばれて欲しいと思います！！ (2020年3月7日 19時) (レス) id: d615731826 (このIDを非表示/違反報告)
あいる - 壱馬くん！！ほんとにほんとに報われて欲しい (2020年3月7日 17時) (レス) id: e381e419a3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうか(プロフ) - ずっと一途な壱馬くんと結ばれて欲しいです！ (2020年3月7日 17時) (レス) id: d8be877977 (このIDを非表示/違反報告)
あいか - 一途にずっと主人公を思っている壱馬くんと結ばれて欲しいです (2020年3月7日 17時) (レス) id: 9ef64abfed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭の花
| 作成日時：2020年3月1日 19時
